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ポロ塩で長崎ちゃんぽん風と、愛すべきマルタイの皿うどん

やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。

昨日のつぶやきで上げた通り、サッポロ一番塩ラーメンに牛乳を足すと長崎ちゃんぽんができちゃうのだ。

噂には聞いていたけど、なんとサンヨー食品のHPに公式レシピが載ってたとは!

というわけで、みんなもこの公式レシピで試してみてね。ちなみにおいたんは以下の材料で作りました。

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お疲れ金曜日だったので、野菜炒めミックスとむきエビを使用。コーンはサラダに入ってたやつと常備してる冷凍枝豆。かまぼこはわざわざ買ってみたけど、これは絶対入れたいところ。魚ニソみたいにおやつとしても食べれちゃうのがかまぼこの偉大なところだね。

まあ公式レシピ通りに作ればいいんだけど、おいたんからポイントを挙げさせてもらえば、フライパンに熱したごま油に、ちゃんとおろしニンニクを入れることかな。

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チューブでも自分ですり下ろしてもどちらでも。とにかくニンニクが肝。

豚肉、エビ、かまぼこの順に炒めて、

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野菜を炒めて、

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400ccの水を入れる。

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沸騰したら麺を投入。ほぐしながら2分茹でる。

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2分後に粉末スープと牛乳80cc。

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さらに追いもやし。野菜ミックスじゃなくて別々に用意する人は、もやしだけここで。

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沸騰したら火を止めて器に盛って、コーンと枝豆トッピングしてできあがり。

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綺麗に盛るためには最初に麺から丼に移そうね。

おいちー!

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まあ、リンガーハットのちゃんぽんと完全に同じではないんだけど、めちゃうま。これ最初に考えた人天才か!?

ところで、リンガーハットのちゃんぽんって唯一無二にうまいよな。おいたんは子供の頃から大好きだ。

長崎に行って地元の人に美味しいちゃんぽんの店連れてってくれって頼んだらリンガーハットに連れてかれた、みたいな話をよく聞くんだけど、あながち間違いでもないと思うんだよね。ちょうど昨日のコメント欄ですず太郎さんがその話を書かれてたけど、やっぱり地元の人に愛されてるんだと思う。第一、リンガーハットは長崎で1番美味い店だったから全国で勝負できたんだろうしね。

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さて、ちゃんぽんときたら、今日はほぼ同じ材料で皿うどんも作っちゃおう。

昨日の使い回しだ。

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皿うどんはやっぱり味のマルタイなんだよなあ。note始める前はこのマルタイの皿うどんを月2くらいの頻度で食べてたほど好きだったんだけど、note始めてから全然作ってなかったわ。ミックス野菜と豚肉だけとかでも充分美味しいんだよね。

今回はコーン入りサラダを買うのを忘れたのと、キクラゲの代わりってことで、余ってたマッシュルームを入れてみる。イカゲソの代わりに塩辛を試してみるのも今回が初めてだ。

まあ特に調理でポイントはないな。粉末スープを溶いた液を3回くらいに分けて混ぜながら入れるくらいだろうか。

てなわけで、できあがり。

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おいたんのちよっとしたこだわりは、食べ方だね↓

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長崎の人はウスターソースを回しかけて食べるらしいけど、おいたんはソースに加えてマヨだ。

こうやって、麺が固いとこと柔らかくなったとこのコントラストを楽しみながら食べるのがいいんだよね。

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久しぶりに食べたけど、めちゃうま!!!

イカ塩辛もスプーン1杯程度だと辛くなりすぎることもなく、ちょうど良い塩梅になっとるわ。ソースマヨ加えてちょうど良いくらいの味わい。

まあ塩辛も久しぶりにミクニシェフのジャガピュレ食べたかったから買ったんだけどね。この塩辛ジャガイモピュレ、韓国のチャミスルとも合うわ。

ちなみに皿うどんは、長崎では家にお客さんが来たときに出前を頼んで、みんなで大皿で食べるらしいね。食べる頃には麺もフニャフニャになってるだろうけど、それがまた美味しかったりするんだろうな。だからパリパリを楽しむのは最初だけで、途中からグチャグチャ混ぜながら麺を柔らかくして食べるのが良いと思われる。

実を言うと、今日の皿うどんも昨日のポロ塩をアレンジして作ろうかと思ってたんよ。前にニラ玉ラーメン作ったときの要領で、麺がほぐれたらすぐ上げて、フライパンにごま油で麺をカリカリに焼いて餡をかける方式でね。だけど昨日みなさんのコメント欄見てたら、やっぱり正統派の皿うどんを食べたくなったというわけだ。ポロ塩アレンジの皿うどんは別の機会にでも作ろ。

おわり。

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