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祝日にはピザを焼こう。クリスピーピザにチャレンジ編

ボナセーラ!ケイチェルおじだよ。

そういや最近ピザを食べてないな。ピザって食べるタイミングが掴めないんだよね。いや、宅配ピザ取ればいつでも食べれるっちゃ食べれるんだけどさ。何もない日には食べたくない。何かちょっとした機会に食べたいモノじゃない?

特別な記念日とまではいかないけど、何か楽しみがある日。例えばスポーツの重要な試合をテレビ観戦する日とか、大型連休前夜のめっちゃ仕事で疲れた後に映画のDVD観ながらとか。

昨日は文化の日で、例年だとサッカーのルヴァンカップ決勝が行われるんだよね。今年は我がFC東京が気づいたら決勝まで勝ち進んでるわけ。よっしゃ、文化の日にピザを作って決勝戦を観戦するぞ!って意気込んでたら、今年の決勝は3日じゃなくて7日土曜に行われるらしいってことを昨日知った。

せっかくピザ作る気まんまんだったのに、ふざけんじゃねえ!ってことで、特別な試合も何もないけど、ピザ作りは決行することにしました。だって、平日はなかなかピザ作る余裕ないし、週末はパンとかスイーツ作ったりの粉活があるからね。祝日ってのはピザ作りにうってつけだ。

ところで先日、フォローさせて頂いてるもときちさんが、ピザを作ってアップされてまして、

「次回は薄くカリカリに焼きたい」って書かれてたから、コメ欄にお邪魔して「クリスピーピザって焼けるもんなんですか?」って聞いたら、どうもできそうだと。

おいたんも調べてみたら、このNadiaのレシピが見つかった。

前回、初めてピザ焼したときにお世話になったのと同じ、三浦ユークさんのNadiaレシピ

前回はもっちりカリサクなイタリアンクラスト的な生地でとっても美味しかったから、今回のクリスピー生地も頼りにできそう。

ちなみに前回のピザはこちら↓

今回はピザーラのウルトラクリスピーだっけ?スーパークリスピーだっけ?あんな感じになればいいなあ、と思いながら作ることにします。

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まず驚いたのが、粉は薄力粉オンリー。これに砂糖と塩を混ぜて、水とオリーブオイルを少しずつ加えながら生地をまとめていきます。

薄力粉はレシピ通り150gにした。パスタに換算すると大盛りだが、まあ今日はよしとしよう。

ほんの2分ほど捏ねて丸めて、15分放置するらしい。

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15分たったら生地を広げて2等分します。

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半分の生地を再び丸めて広げ、ラップして麺棒で伸ばします。

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丸く広げるのへたっぴすぎる。広げたらフォークでピケします。

先に生地だけ230度のオーブンで15分焼きます。もときちさんが言ってたやり方や!

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ちょっと端っこがこげた。ピケしなかったところが膨らむんだねー。

焼いた生地の上にトマトソース(市販)を塗って、

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モッツァレラチーズ、ミニトマト、バジルを乗せます。

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モッツァレラはホールのやつを買おうか迷ったけど、保存と使い勝手がよさそうなシュレッドタイプにした。

これを再び230度のオーブンで5分焼きます。

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形はいびつだけど、マルゲリータっぽくなった!?

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トマトの焼け具合が足りないけど、まあ美味しいから良し。生地はスーパークリスピーより少し固め。

2枚目は前回と同じで、ドミノピザのスパイシー&ガーリックマスターこと冷蔵庫の常備品ピザ。

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今度は形はなかなかいいけど、生地を放置してたせいか、さっきよりさらに固め。

ややハラペーニョ乗せすぎて、口がヒーヒー言ってます🔥辛いモノ大好きなおいたんでも白ワインがぶ飲みするレベルよ(笑) 前日に刺さったタラの骨といい、2日連続でお口が災難。

なんにせよ、そこそこ美味しいピザになって満足ではある。何よりイースト菌使わないから発酵とかないし、かなり気軽に作れることが分かった。

ただ、スーパークリスピーとかウルトラクリスピーに近づけるには研究が必要だな。ピザ専門店で食べるみたいな、うっすいナポリピザ(?)みたいなやつも焼けたらいいなあ。素人でもできるものなのかな。

おわり。

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