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エビマヨ&揚げ出し豆腐にWリベンジ

やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。

おいたんのiPhoneメモ帳にある「作りたい料理リスト」のなかで、1年以上ずーっと作られることなくリストに残ったままの料理、それが

エッビマヨマヨエビマヨ!

ちなみにちょうど1年ほど前、note始める以前に作ったエビマヨがこちら。

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一見おいしそうに見えるけど、スーパーのむきエビで、ソースも練乳省いたからか、ややイマイチな味だった。

それ以来いつかリベンジしたいとは思いつつも、揚げ物のハードルもあって躊躇してたというわけ。

そしたら先日、例のQOLおねえさんが美味しそうなエビマヨを作ってた。

これを機にそろそろエビマヨにリベンジしてもいい頃だと思ってね。前にも何かの記事で書いたかもしれないけど、登戸にある神洲之華っていう中華料理屋のこのエビマヨ↓が理想でね。

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マヨソースが別添えで、食べる直前にエビを浸ける、ちょっと独特なスタイル。複数人で食べるときはソースを上からかけてたな。これのポップシュリンプみたいなエビがサクサクで美味いんだ。

ミックスフライを作ったときに残った油でしっかり揚げて、このスタイルを目指してみよう。

揚げ物ついでに、2ヶ月前にズタボロになった揚げ出汁豆腐もリベンジしちゃおうかな。

と言うわけで、材料です。

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エビフライに使わなかった冷凍エビを全部使っちゃうよ。さらに、フライのときに使った酢衣のバッター液をエビの衣にしてみよう。前回フライのときは作るのに考えることが多すぎて、いざ食べる段になってすっかり頭空っぽになってしまったからね。

ちなみに、今回の揚げ出汁用の絹豆腐は最初から前回のより固めだった。前回はパックから出すときに既にボロボロになったけど、今回は林家ペーパーに包んで軽く水切りしただけで手で持てるくらいになったわ。

エビマヨのマヨソースはネットで見つけた赤坂璃宮のレシピで。練乳やエバミルクじゃなくて生クリームで作るらしい。わざわざ練乳買っても絶対使いきれない自信あるし、ちょうど生クリーム余ってたので良かった。

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てか、練乳もエバミルクも簡単に自作できるらしいね。生クリームがないときはエバミルク自作しようかな。

ジンがないので、うちにある一番アルコール度数が高いお酒リカールで代用。

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本当はジンは一番クセがないから料理に使うんだろうけど、かなりクセのあるアニス酒のリカール。ほんの数滴だから問題なかろう。ほのかに八角っぽい香りが付きそうだ。

いざ、エビを揚げます!

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続いて豆腐も。

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前回の反省を生かし、こんな器具を買ってみた。

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できあがり。

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うーむ、登戸のお店のと比べるとエビの衣が薄いかな?お店のはもっとふっくらしてるもんね。

マヨソースをたっぷりつけて食べてみます。

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うんま。衣サクサクでエビの揚がり具合もよし。やっぱりむきエビと違って、殻から処理したやつは違うね。欲を言えば衣をふっくらさせたかったかな。お酢じゃなくて炭酸水を入れればいいんだろうか。

揚げ出汁豆腐の方はどうだろ。

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揚げ出汁も衣が薄いなあ。片栗粉ケチったらうまく付かなかった。個人的には衣が厚くてキツネ色に揚がったのが好みなんだけど。まあダシが上手くできたから美味しかったけどね。

エビマヨも揚げ出汁も前回よりは上手くできたし美味しかったけど、どちらも3回目のリベンジが必要だな。

おわり。

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