見出し画像

舞台芸術が好き

舞台芸術ならなんでも好きだ。

大学時代は関西小劇場ブームだった。
そとばこまちの生瀬勝久や山西惇、新感線の古田新太、惑星ピスタチオの佐々木蔵之介らは小劇場で見ていた。以来、東京の第三舞台や大人計画にはまり、猿之助のスーパー歌舞伎、ヨーロッパのバレエ、ニューヨークのミュージカル等に伸びていく。

昨年は567の影響で、業界全体がどうなるかというところだったが、徐々に復活しつつありホッとしている。一時期経営破綻状態にあったシルク・ドゥ・ソレイユは6月に復活した。地元バレエ団は、例年夏の海外遠征こそできなかったが、地元公演で素晴らしいパフォーマンスを見せた。バレエのあとのサングリアも悪くない。


さて、会社の部下に劇団四季のチケットをプレゼントすることがある。「一流の仕事とはこういうこと。見とくといいよ」と。一流の舞台では、演者だけではなく、美術、音楽、裏方、受付・誘導スタッフにいたるまで全く隙がない。そんなチームワークも私が舞台芸術を好きなところ。


白杯みんなの俳句大会が、一つの舞台のようになってきた。美術のこたつぶとんさん、音楽のPJさんの協力はもちろん、今後裏方役を引き受けてくれる人、ボランティアで盛り上げ、拡散をしてくれる人も多数。

「みんなの俳句大会」という舞台をnoteのみんなで作っている。










励みになります。 大抵は悪ふざけに使います。