noter力の三要素

noter力とは何か。私の考え。

PV数やフォロワー数ではない。これはnoter力の計時蓄積の結果だ。noteを始めて1ヶ月で、2年生noterのフォロワー数に焦っても仕方ない。私はフォロ活には否定的。

それでは私の思うnoter力とは何か。
大きくは三つ。

①クリエイション力
人を惹きつける、魅力ある記事を作成することが出来る。

②プロデュース力
サークル、企画、コラボ等を、オーガナイズ、運営出来る。

③コミュニケーション力
丁寧で的確なコメント、コメバが出来る。スキの交換が丁寧。友達noterさんの紹介記事を書くのが得意。

④総合力
①②③の掛け算

多くの人は①②③の組み合わせ。①②③があがれば総合力はあがるが、これらを同時に引き上げるのは困難。noteに使える時間は人それぞれだが、有限であることは同じ。

まずは、自分の特性とnoteへの期待、そのギャップを分析しておくこと。これが、快適なnote生活を送る上で有効だと思う。

noterを3種類に分けると、

①が高いクリエイター型
記事が面白い、役にたつ、心をうつ。自分の創作物を世に問いたい人に向いている。

②が高いプロデューサー型
サークル主催者、定例企画の主催者等。自分がスポットライトを浴びるより、人に当てたい、人を育てたい人に向いている。

③が高いコミュニケーター型
コメント欄での交流が活発で、友達noterさんの紹介記事等が多い。noteに求めるものが交流の人に向いている。

noteは、主としてこれらのプレーヤーからなる生態系である。

noteでの活動に違和感やフラストレーションがある場合、自分の特性や期待と、その活動があってないだけかもしれない。

クリエイターとしてはそこそこでも、プロデューサーとして光る人もいるし、その逆もある。フォロワー数が思うように増えないと悩むような人は、投稿を減らしてコミュニケーションを増やす等、時間の使い方を見直してみるという手もある。

いずれにせよ、数字に振り回されて、性に合わないことで疲弊しないこと。これがnoteを継続する上で大切なことだと思う。

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