9月の取引

9月冒頭からチャートが折れ始めた米国株、特にNASDAQ。9月はこれまでの騰がりを調整するかのように軟調の1ヶ月と感じました。日本では連休中の現地時間21日にも大きく値を下げました。
買い場になるのではと低めに入れておいた指値で買付できた事は良いのですが、結局上旬・中旬・下旬とナンピンのような形に。更にそこからも下って終えてしまいましたが「頭と尻尾はくれてやれ」と思うことにします。2022-23年頃に回収を目指すイメージでいます。

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Symbol Price Quantity
XOM 39.7 25 -12.7%
NOK 4.6 190 -18.2%
XOM 38.0 25 -8.8%
XOM 36.6 30 -5.4%
DIS 130.0 10 -4.6%
TRIP 20.1 45 -3.9%
PFE 35.9 30 0.5%
XOM 36.6 50 -5.4%
NOK 4.0 225 -4.5%

米株は主にXOMを買い増しています。減配リスクは否めませんがこの危機を乗り越えられれば、10%前後の利回りは魅力的です。NOKについては安価に停滞しているが5G銘柄と見なせるのでは、というTと似た考え方で選択。5G関連の標準必須特許では未だ一定のシェアを保つため、本格化・一般化した際の回復に期待しています。安価なため利確売りを柔軟な数で行えることも好感しました。
PFEはYahoo Financeで視覚化されたことで、少しセクターを意識して試しに取得しました。COVID-19ワクチンというある種の宝くじへの期待も0ではありません。TRIPも同様に宝くじ発想で選択。海外旅行が普通に行える状態が戻ってくれば復調が期待できること、万が一2019年に行われたような配当があれば大きな利回りになるためです。正直あまり期待はしておりませんが。

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Symbol Price Quantity
1833.HK 107.0 100 -1.0%

中国株ではPing An Healthcare and Technologyを買付。こちらもPFE同様、セクターを意識しています。
好みにも合いつつセクターのバランスが取れるため、Ant Financial・JD DigitsもIPO後半年を目安に、落ち着いたタイミングで取得したいと考えています。

Portfolio Value Total Chg %
US Stocks ¥10,628,465 102%
JPY ¥7,038,300 105%
HKD ¥1,502,415 41%

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