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225先物 エリオット波動分析No.1,411(2024/09/05-22:27)

225先物について、エリオット波動分析のチャート(1時間足)&コメントです。

 「38,670円以降の下落にて引き戻し的な急落が生じずに今日に至っており、これは現行カウントに疑問を投げかける要素」は、9月1日No.1,407におけるコメント。

 「目先の動き」を追う上では矛盾が生じないため、便宜上、それでヨシとしてきましたが、8月5日30,370円以降の小勢波について再考。結果として目先の動きを追う上で全く変化はありませんが、ラベリングをスッキリしたものにマイナーチェンジ。

 何気に好きなように変えたと感じられるかもしれませんが、意外とそうでもなくて(笑)、30,370円以来の1分足チャートからの読み直し、各高値と安値やその比率関係などを確認しながら最も矛盾なく読めるカウントを導きながら読み直すと、それだけで結構な時間を要します。

 「エリオットは難しい(面倒臭い)」とはよく耳にするところ、30年やてみて私自身もそう感じる事がしばしばですが、それはとどのつまりは相場自体が難しい(面倒臭い)という事ですから、相場をやる限り「それを言っちゃぁ~おしまいよ」という事ですね(笑)。

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