2024/01/27の日記(ワークマンでギロチンをつくる)
ワークマンで断頭台をつくる
通勤中の窓からの景色は濁って見える。ワークマンの朝は早い。軽トラックが一台だけ駐車している。荷台には多種多様な木材が積まれていて、ギロチンの首を置くための形状のものもあった。きっとこのワークマンで刃を購入してギロチンを完成させるのだろう。処刑人の朝は早い。
おしゃれは我慢
かかとの上が痛い。先週おしゃれ靴(当社比)を履いて出かけたら靴擦れ(というか刺さって血が出ていた)した。一歩ごとに少しずつ痛むとドラクエの毒状態のようで嬉しい。この部位はかかとの上と呼ぶしかないのか。
金ネジキ
金ネジキという単語をインターネット、主にSNSでよく聞くのだが、なんだかわからないので予想する。雰囲気はわかる。強くて苦しくて突出したものみたいなことだと予想している。
スプラトゥーンに出てくるレアな敵。倒すとネジを落とすキャラクター。
釣り界隈でのレアなカジキ
「金ならじきにつくるからぁ~ん」みたいなセリフの空耳
DIY界隈でのネジにやたら金をかける男の呼び方(金ネジニキ)
DIY界隈でのネジにやたら金をかける女の呼び方(金ネジネキ)
金ネジを使う人全般(金ネジニキと金ネジネキをまとめた表現)
おれはそういう人間だ
持参したスープ春雨にお湯を注ぐ。スープ春雨にもハマっているしお湯にもハマっている。3分待つ。それにしてもお湯は本当にすごい。水には味がないけどお湯にはある。正直、カップラーメンの良さも6割がお湯の力だ。おれがレシピや製法を考案する立場だとして、お湯が禁止カードになったらもう無理だ。あ、3分経過。春雨を恐る恐る口まで運ぶが、口の敷地に入る前に熱すぎることがわかるほどに熱い。すぐ水を注いでちょうどいい温度にした。だれも見てないおれは平気で水を入れたりする。
嫌儲
自身のアクスタを販売しているおれが今更なんなのだという気はするが。
2015年頃までは明らかにインターネットで利益を上げることはモラル違反だった。こう、なんというかインターネットという言葉がチャリティと似たような意味合いだった。
おれにとって、塩と胡椒DVD問題はその最たる例で、当時は「たしかに賛否両論あるのも納得だな」と思っていた。しかし改めて確認すると「良いに決まっているだろ」という印象。常識は変わる。
おれは「高潔」をテーマの一つとしている。インターネットを活用して利益を生むことをどうしても不潔と思っていたが考えを改めるか(このnoteにamazonアソシエイトリンクを貼るか悩んでいたけど貼ることにしたよ〜ん、ということでした)。