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McCormick (NYSE:MKC) Q3 2022 決算カンファレンスコール

2022年9月期のMKCの決算説明会。

マコーミック(MKC -1.20%)
2022年9月期第3四半期決算電話会議
2022年10月06日 午前8時00分(日本時間

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

ケーシー・ジェンキンス

おはようございます。最高戦略責任者兼IR担当上席副社長のケーシー・ジェンキンズでございます。本日の第3四半期決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。この電話会議に合わせて、ir.mccormick.comにスライド一式を掲載しました。

今朝は、会長兼CEOのLawrence Kurzius、社長兼COOのBrendan Foley、そして執行副社長兼CFOのMike Smithが出席しています。この電話会議では、特定の非GAAPベースの財務指標について言及します。これらの非GAAPベースの財務指標の性質およびGAAPベースの業績との調整表は、今朝のプレスリリースおよびスライドに記載されています。コメントでは、一部のパーセンテージを四捨五入しています。

詳細はプレゼンテーションをご覧ください。本日のプレゼンテーションには、予測等、将来の見通しに関する記述が含まれています。実際の業績は、見通しと大きく異なる結果となる可能性があることをご承知おきください。当社は、新しい情報、将来の出来事、その他の要因の如何にかかわらず、将来予想に関する記述を更新または修正し公表する義務を負うものではありません。

詳細は、スライド2「将来に関する記述等についてのご注意」をご覧ください。それでは、ローレンスに議論を引き継ぎます。

ローレンス・カージアス -- 会長兼最高経営責任者

皆さん、おはようございます。ご参加いただきありがとうございます。第3四半期の売上高は、予想通り前年同期比3%増となりました。これは、キッチンベーシックの売却による1%の減少、インドの低採算事業とロシアのコンシューマー事業からの撤退による1%の減少、その他すべての数量およびプロダクトミックスの2%の減少があったものの、プライシング・アクションによる10%の増加を反映しており、恒常通貨ベースでは6%の売上増となりました。

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