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頑張っているのにゼロイチを超えられない人へ。”できる”自分になるための練習からはじめましょうーーゼロイチサポーター・宮上みずき

「起業するぞ!」と意気込んでみたものの、「SNSの使い方すらわからずに手が止まる」「決めたとおりに発信を続けられない」という方には「ゼロからの起業SNS実践会」がおすすめです。

講師は、ゼロイチ担当講師・宮上みずきが務めます。

北原孝彦の運転手として採用されたものの、抜群の行動力を買われて講師に転身した宮上さん。その後も、コンサル事業やコミュニティ事業を3ヶ月以内にマネタイズするなど「ゼロイチ突破のプロ」としての手腕を奮 っています。

その行動力と親しみやすいキャラクターから、「フィードとリールの違いすら分からない」というSNS初心者でも、SNSを使ったゼロイチが達成できるようサポート します。

「一人では行動できなかった」 「一緒に挑戦できる仲間が欲しい」「気軽に相談できる”ちょっと先輩”の存在が欲しい」という方 は、ぜひ実践会をご活用ください。

この記事では、その「ゼロからの起業SNS実践会」(有料)の内容をレポートします。

この記事は無料Web広報誌「KABUKITA MAGAZINE vol.4」の内容をnote掲載用として、一部編集したものです。

講師情報

宮上みずき

「北原の精神と時の部屋」ゼロイチ区画担当講師。歩くパワースポットの異名をもち、持前の行動力と強靭過ぎるマインドを武器にメンバーの背中押しをしている。口癖は「ま、いっか」。

どうしてゼロイチを超えられないのか?

はじめに、ゼロイチ達成に必要なことって何だと思いますか?

最初に答えを言ってしまうと、

①売れる商品を作り
②存在を知ってもらい
③必要な人に届ける

このたった3STEPなんです。

そう「たったこれだけ」のことにも関わらず、乗り越えられないまま何ヶ月も停滞してしまうことも少なくありません。

なぜなのでしょうか?

これまで、約1年間、スクールでゼロイチ担当講師を務める中で、ゼロイチを超えられない人には明確な共通点があることがわかりました。

それは、

①発信量・接触回数が少ない
②発信がズレている
③伝わる表現になっていない
④売れる商品になっていない

スクールの中で、商品の作り方・発信の仕方は何度も何度も繰り返し解説しているにも関わらず、こうしたズレや不足が起きてしまうのも、ゼロイチならではの思考のクセが原因にあります。


辛口!成果が出せないゼロイチあるある3選!

こだわりが強すぎる

成果が出ない人は「こうすれば成果が出るよ」という答えが目の前にあるにも関わらず、謎のこだわりをもって「このやり方は好きじゃない」「これはやりたくない」と、アドバイスを選り好みする傾向にあります。

わたしが成果を出すのが早いのは、そのようなこだわりを一切持たないようにしているからだと思います。もちろん「キツいなあ」「面倒だなあ」と思うことはありますが、感情と行動は別です。もらったアドバイスに対して「それはわたしの流派じゃないんで」なんていうことは絶対にありません。

これほど極端ではなくても、自分にとって都合のいいアドバイスだけを選んでしまっていませんか?

自己流でやっている

加えて、成果が出ない人はアドバイスを勝手にアレンジして自己流に走る傾向があります。

それで成果が出るならいいんです。ですが、自己流で成果を出せるのであれば、早々にゼロイチを達成しているはずでしょう。

まずは、すでに先人たちが切り拓いてきた「型」に従いましょう。これまで自己流でやってきたから成果が出せなかったことを自覚し、基本を忠実に守ることが大事です。

人の目を気にしすぎている

なぜか成果が出ていない人ほど、人からの評価を気にしています。成果が出ていないのですから、評価も何もありません。

「SNSで発信しても誰にも見てもらえなかったら恥ずかしい」と言いますが、大丈夫です。”誰にも見られていない”ことすら、見られていません

「ゼロからの起業SNS実践会」ではこのような思考のクセから修正するために

・こだわらない
・自己流でやらない
・人の目を気にしない

の3つをはじめに約束してもらっています。

「わからない」「できない」「無理」と何かと理由をつけて行動を止めたり、アドバイスを都合よく解釈するのではなく、まずは「言われたとおりにやってみる」ところからはじめませんか?


”できる”自分になるための練習からはじめましょう

「言われたことは言われたとおりやってみる」、ただそれだけで乗り越えられるほど、ゼロイチ達成に必要なことは極めてシンプルです。

「難しそう」と思うから、難しく思えてしまうもの。まだ見たことのない「ゼロイチ」の壁をおばけのようにとらえ、勝手に恐れているだけです。

わたしが何か新しい挑戦をするときには「ちょっと頑張れば達成できそうな目標を立てる」ことを大切にしています。

小さな「できた」が次の行動力になり、その積み重ねが結果として成果になるからですね。

小さな成功体験を積みながら、ビジネス戦闘力を高めていくために、Instagramはぴったり。

これまで「気分で行動してしまって何も続かなかった」「分からないことがあるとすぐに諦めてしまった」「人の目を気にして発信することができなかった」というみなさん。

Instagramを使ったゼロイチ作りをとおして、”できる”自分になるための練習をはじめましょう!

徹底した週報管理で行動できる!続けられる!

実践会では、インスタのアカウントを立ち上げるところから、フィード作成・リール作成・ライブ配信のやり方など、SNSからゼロイチを立てるための基礎の基礎を講義でお伝えします。

ただ、これらはあくまで素材であり、実践会の醍醐味は「行動すること」

この実践会では、週報の提出を義務付けています。週ごとに「いつ」「何を」やるのかを決め、その達成率をグループチャット(BAND)で報告してもらいます。未提出が3回続けば、以降の勉強会には参加できなくなるというルールも厳格に定めました。

はじめは「週報を出すために行動しなきゃ」という焦りや恐れが原動力になるのかもしれませんが、繰り返していくうちにいつの間にか「自分で決めたことを守れる自分」に近づいていることに気づくでしょう

実際に、半強制的に行動量が増えた結果、モニターを獲得できたり、早々にゼロイチを達成できたりと、嬉しい成果報告も続々と届いています。そうした仲間の喜びを分かち合えるのも実践会の良さだと思います。

今はまだ、行動できない自分のままでかまいません。

ですが、もし「そろそろそんな自分を変えたい」と思うのであれば、ぜひこの実践会を活用してください。楽しい仲間とお待ちしています!

「ゼロからの起業SNS実践会」は、ビジネススクール「北原の精神と時の部屋」内で開催中です。北原によるスクール説明会(ZOOM)も毎月開催中。詳細はこちらから。

この記事が収録されている「KABUKITA MAGAZINE vol.4」(無料)はこちらから。起業や経営にまつわるコンテンツを多数収録しています。

\ 宮上みずきInstagram /


執筆:今村ゆり(株式会社 北原孝彦・広報)


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