【購入前必読!】ストラテジーについて
本ページに掲載する明日買うべき銘柄のシグナルは、私の開発したストラテジーの中で、高勝率かつ負ける場合も損失が少ないストラテジーに基づいて内容を掲載しております。ここでは、そのストラテジーについて、概要とこれまでの実績について説明していきます。
ストラテジー概要
本ストラテジーは、買いのシグナルが出た翌日に買いを仕掛け、売りのシグナルが出た翌日に売りをしかける設計となっています。理由は、張り付きでデイトレードするのは時間を奪われることになるためです。兼業の投資家の方にとっても取り入れやすい手法だと思います。
ストラテジーの考え方としては下図グランビルの法則の買い条件の②、③をベースにしています。色々と研究を重ねましたが、基本法則が最強です。
加えてグランビルの条件に当てはまりつつ、さらに好条件なタイミング(株価が下がりすぎている)を抽出するロジックを組み込んでいます。言うなれば順張り中の逆張り条件を追求したストラテジです。株価が上昇傾向にありつつ、下がりすぎていれば、株価が元の価格に戻ろうとする平均回帰性を利用しています。
本ストラテジーの成績
過去2000年から2020年までの20年を通して実績です。
・勝率 81.37%
・平均利率 4.08%
・プロフィットファクター 4.2
・ペイオフレシオ 1.2
①勝率 81.37%
勝率は19年間のトータルで8割を超えており超高水準です。10回の取引で8勝2敗ということです。
②平均利率 4.08%
1回あたりの平均の利率です。4%と決して高くないですが、負けないことを前提にしているため十分な利幅だと思います。100万円買ったとしたら4万円の利益がでます。
②プロフィットファクター 4.2
プロフィットファクターとは、総利益が総損失の何倍かを示すデータです。 計算式は下記のようになります。 例えば、総利益が200万、総損失が100万なら、プロフィットファクターは2.0です。一般的に「2.0」を超えるとよいストラテジーと言われています。本ストラテジーは4.2ですので利益に対する損失が少ない「損小利大」のストラテジーであることがわかります。
③ペイオフレシオ 1.2
ペイオフレシオは平均利益から平均損失を割った倍率です。一般的に1.0以上では利益が大きく損失の小さい「損少利大」の手法となっています。本ストラテジーは1.2ですのでペイオフレシオの観点からも「損小利大」であることがわかります。
注目すべき特徴
本ストラテジーの特筆すべき特徴として平均株の保有期間が3日程度ということで、自分の資産を時間的リスクにさらす期間が短いことです。
・トレード平均期間 3.19
1回のトレードにおける保有期間が短いということは、さらに別の投資に回せるという優位性があります。
売りタイミングについて
売りタイミングは私自身の利用するストラテジーの関係上ですべて明かすことはできませんが、大きく以下の考え方で対応するとよいと思います。
①当日の終値が2%以上になったタイミングで翌日の寄りで売り。
②保有期間は短いほどよい。ご自身の利益として狙いたい数値と相談して決めるとよいでしょう。
損切りラインの設定。投資に100%はありませんので、損失をいかに抑えるかがポイントです。つまり、損切をいかにできるかは負けない投資をする上で必要です。ー10%が損切の目安かと思います。
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