最近の様々なことについて

いつの間にか、冬になりました。

葉山小の背景の富士山も白く帽子です。
まずは、上山口小の創立150周年祈念式典について。

以前書きましたが、明治５年の学制公布、翌年７月10日に新善光寺を仮校舎として山口学校が上山口に設立。
教員4人、生徒男子96人女子32人。

その当時にすでにこんなにも多くの子どもたちが学びに参加していたことにまず驚嘆。
当たり前ですが、学年もクラスもない。みんなで興味津々の探究的学びをしていたに違いない。
イエナプラン的に言うとブロックアワー！
今年は、学制交付から150年なので、多くの小学校で記念式典がある。
教育が始まった時のパワーが今の教育に本当は必要。学ぶ側も教える側も。技術が進歩しただけです。
先生たちの演奏に合わせてリトミックのように１年から６年まで全員が踊る「嵐」のhappiness。
笑顔。
生徒代表の言葉は、上山口を大切にしている言葉でした。

何かの必然で、松下政経塾に入らせていただきました。
何名かのそれは、もう150年前の学舎の教師と同等の熱量をお持ちの方々と冷静にお話ができたことに感謝いたします。
松下政経塾は、政治経済のみ研究する機関だと勝手に思っていたことの浅はかさ。
教育は、根幹ですね。やはり。
ついでにAIで昔の校長先生像をアニメ的に作ってもらったら。。。

でした。（笑）