見出し画像

『かぼすの軌跡』4月/大人の固定概念と一般論

春ですね。
このブログも二章に入って初めからこんなテーマでいいのかって思うけど多分いいんやと思います。これまで通り、自分のための書置きとして、たまたまそれが他の人の目に入ったブログ。という形で緩くお話、書置きしていこうと思います。

▷近況報告

新たに専門学生としてスタート。友達できるんかなとかの不安もあるけど、大学の時もせやったけど友達作るために学校行ってるわけじゃないから無理に繋がりを作る必要は無いんかなって、でも横の繋がりは持つべき業界やから無理せん程度に友達たくさん出来るといいな。友達というか同じ業界を目指す仲間・ライバルの方がいいかな。

まぁ、それらにめっちぃ警戒するわけですよ。
なんでかって、私が大卒だから。これからの同級生は4つ下がほとんどやから、まぁ態々隠したりはせんのやけどね、バレたらバレたで話すし、ポロッと言ってしまったら「そうやねん」ぐらいのテンションで言うし、そんなんでええんちゃうかなって、これ書く時期がバラバラやからあれやけど、自己紹介で普通に言ったわ。
隠すことちゃうからさ😁

とりあえず本題行こか

▷大人の固定概念と一般論について

なんでこれを題材にして話したかったかって事やねんけど、理由は私が専門に行くって決断した時に周りの大人から言われたこととか、インターンシップ言って言われたこととか、「それってあなたの考えですよね?」ってことが多々あったから「私の考えは私が決める」それを色んな人に知ってもらいたいと思ってこのテーマにしたよ。

→まず大人の固定概念について
ここで言う固定概念は難しい話じゃなくて、私から見た大人の方々がこういう固定概念に縛られてる気がするなってのを話そうと思ってて、
とりあえず挙げられるのが
・中卒はありえへん
・高卒もあんま良くない
・大卒後は社会人

ってことで、なんか大人の人って自分の進んできた道が一番正しかったって言い張るんよな。で、その人の話す答えと自分の考えが一致せんかったら合うまで自分の意見をひたすら進めるんよな。

私の場合で言うと、大卒後は社会人になるのが当たり前って言うのと、例には出さんかったけど向く職種、向かない職種についてで
1つ目は大卒後=社会人になることが当たり前
何のために行ったん?って大抵聞かれる。この後の自身の考えでも話すから重複避けるためにあんま言いたないねんけど、私の場合はやりたいことが見つかったから社会人にはならなかった。けど、大人って働けばいいのに、知識なんて持ってなくても行けるでしょ、って人がほとんど。

2つ目は向く職種・向かない職種について
実際職種なんてやってみなわからんことやと思うねんけど、実際私がインターンの期間現場で言われたのが、「君は向いてないから○○の方がいいんじゃないかな?××さんも思いますよね?」「ええ、」「もっとさ、世界を広く見てさ自分に合う職業探した方がいいよ」(ニュアンス)って言われたんです。

正直今の世の中だったら○○ハラスメントって言ってもいいと思うんだ。
自分の固定概念を押し付ける、「頑張れば、自信持てばもっと出来るようになるよ!」じゃなくて「貴方は向いてない、やめておきなさい、警告ですよ」って感じ。

これが私の思う大人の固定概念

→一般論について
次に一般論、一般的にはこう思われてることが8割以上を占めるだろうっていう考え方。これは例えは特にないんやけど、どちらかと言うとさっきのネガティブな固定概念より、今の時代的にはポジティブに捉えてくれる人の方が多数なんじゃないかなと。

その理由が、そうしないと会社を辞めてしまう若者が多いから。

生きてて職業に付くうちの9割がやりたいこと=向かない仕事なんじゃないかな?
好きだからこそやりたいって思えるのに、それが向いてない=辞めてくれっていうのは違くない?って話しよね。仮に好きすぎて仕事に集中出来ないならごめんなさいっていう話にはなるかもしれんけど、好きやからこそ=職業に携わりたいって思って来てるなら企業はサポートしながら出来ることを徐々に増やしてあげて仕事を任せるのが企業の役目ちゃうんかな?と。一般的にはそう考えたいよね。

→私の考え・その道に決めた理由
で、私の考えがまぁまとめて言えば、「周りに何言われようが関係なくないかい?」ってこと。勿論、インターンの力と現場のおじさん方に言われた言葉があってこそ、やりたいと思える仕事が見つかったわけやけど、仮に言われてなかったら見つけてなかったかもしれんし、自分には利益のないマイナスの仕事しか出来ひん人になってたかもしれへんから。

この道を選択した一番の理由は知識が欲しいから
今の私の目標は音楽関係のライブ・コンサートのプロになること。
関係って具体的には?ってなると思うんやけど、企画制作からカメラ、撮影、音響、照明、全ての知識を網羅してる人。そんな人がおるんか分からんけどなること。でも一番は舞台監督かな。仮に音響や照明に行ってもいずれ、何年後には違う場所で働いてるって話も耳にするから一つの夢に絞る必要は無いんじゃないかなと思ってる。

▷まとめ

今回は固定概念と一般論について考えたよ
一般論は一般的であるからこそ人それぞれの意見、考え方があるから難しいんやけど、仮に10人に同じ質問をしたら8割の人は同じような答えを返してくるんじゃないかな?って考えたよ。

私考としてはとりあえず今考えてることをまとめたって感じ。
これからは不定期更新の【かぼすの軸】も今の考え、今の思いを残す場として適宜書いていくことにしようと思ってます!!!

来月のタイトルもまだ未定なので5月をお楽しみに👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?