与田ゆかり(kabocya)

こちらは移動図書&研究自由(形)のアトリエです。「天宙都市」小説をはじめオリジ…

与田ゆかり(kabocya)

こちらは移動図書&研究自由(形)のアトリエです。「天宙都市」小説をはじめオリジナルタグ31品、約67,000回インプレッション。出逢ってくださり感謝です。自身のXはこちら→https://twitter.com/Kabocya8kabocyA

マガジン

  • 紅女(不定期な試運転です)

    紅をテーマにした、和風ファンタジー小説です。 試作段階の小説ですが、見守っていただけますと幸いです。

最近の記事

動く絵三昧

・私が思う、お城のドアを描きました。 夏にはジブリ作品が恋しくなりますよね。 ・私も筆(色鉛筆)で魔法が使いたくて描きました。 ・私が思う常夏を描きました。 ※上記の三作品のURLはInstagram内となります。 見つけてくださり、ありがとうございました。 今回の投稿は、こちらで以上です。 それでは…。 kabocya

    • 絵三昧

      Instagramに載せてあります自身の絵(加工含む)を載せてみたいと思います。 ※各箇所音楽が流れます(短い動画投稿です) 見つけてくださり、ありがとうございます。 失礼します。  kabocya

      • 者にはそれぞれに個性があり、特性があり、自我があるように思います。 社会・交友関係・恋愛など日常のネットワークにおいて尊重とされる"価値観"こちらは、少なからず学校や塾(先生と生徒)も学び場において"マッチング力"が要となるように自身は考えています。 ※人対人・人対学問など

        • コンフォートゾーンをクリエイションした先に、見て知って得れる物事があると思っています。 コメント欄にも挨拶をさせていただきましたが、誤字脱字に関しまして申し訳ありませんでした。 本日は見つけていただき、ありがとうございます。 失礼します。 kabocya

        • 者にはそれぞれに個性があり、特性があり、自我があるように思います。 社会・交友関係・恋愛など日常のネットワークにおいて尊重とされる"価値観"こちらは、少なからず学校や塾(先生と生徒)も学び場において"マッチング力"が要となるように自身は考えています。 ※人対人・人対学問など

        • コンフォートゾーンをクリエイションした先に、見て知って得れる物事があると思っています。 コメント欄にも挨拶をさせていただきましたが、誤字脱字に関しまして申し訳ありませんでした。 本日は見つけていただき、ありがとうございます。 失礼します。 kabocya

        マガジン

        • 紅女(不定期な試運転です)
          3本

        記事

          コンフォートゾーンを手放すな!

          ・ かっけこを して かくれんぼ して 楽しいのは 私だけだとおもってた 籠る夕暮れに 隣に寝そべる君へ 背を向けても 袖を引っ張る君は ほほを寄せるから かけっこに かくれぼが 楽しかったのかな そうだったら いいなと思ったよ 窓辺から 望む 夕焼けと いぬ 〆 何年も前の話ですが、観光地にて金太郎飴を切るリズミカルな音に惹かれ実際にお店まで行きました。 観光地ならではだとカメラ片手に見に行ったのに、実際はカセットテープで音を流しているだけで…観光の

          コンフォートゾーンを手放すな!

          なんで青いは買えないんだろう、SNSは不思議で溢れています。

          なんで青いは買えないんだろう、SNSは不思議で溢れています。

          南瓜ふだ(くじびき)

          以下ははpoem(詩)の投稿ではなく、自身で制作しました"南瓜ふだ"です。※糸引き札感覚 あなたは、ある原石を目指し地層を進んでいます、その原石はどんな形・色(味・香等含め)がしますか。 ・ ・ ・ それは今惹かれている・欲しているビジョン(世界観)のように思います。 それぞれにその時のラッキー色(香・味)やサポート色(香・味)かもしれません。 ・ ・ 挨拶 "南瓜ふだ"は終始自身の中の話であり、フィクションとして投稿しています。 ですので ・会話の話題

          南瓜ふだ(くじびき)

          梅雨和膳

          中休み 拭う飲み口苦いは指の腹 染みて咲いた想いを委ね 唇に遊ぶ飴色の思い出に 麻衣網目越し仰ぐ旱梅雨 焼けた栞伝書蛍の幻影に 透けた人の面影なぞる夜 麦魚靡かせる鰭を追うは 酉の刻まで伸びる蜃気楼 癖に仕草が遠のく時薬 追憶の薫り胸を拭うは 短夜の候梅雨の中休み 〆 ※旱=読み方は"ひでり" ※麦魚=めだか ゲリラのしらべ 焼ける夏 白線は黒鍵に線路は白鍵に 弾く音語手アルペジオの名 弦と指が影踏むは雨粒の色 染みた指の腹心音を靡かせ 纏うは奏でる追憶の

          最近は海上の猛者であるモササウルスの化石を掘っています。 化石につきましては今はまだ歯の化石だと信じています。  

          最近は海上の猛者であるモササウルスの化石を掘っています。 化石につきましては今はまだ歯の化石だと信じています。  

          つま先をくすぐる フレアーな 生地靡かせるは 朝顔のワンピース 長すぎた丈に背伸びして履いた 踵の熱に目を伏せて背中に伝う 汗 とくんと水たまりに色落とせば みなもに咲かせる花びら淡い夏 伸びるは 入道雲を駆ける人 まで 癖のついた足取り に 絡れる袖を振る息 整える胸

          つま先をくすぐる フレアーな 生地靡かせるは 朝顔のワンピース 長すぎた丈に背伸びして履いた 踵の熱に目を伏せて背中に伝う 汗 とくんと水たまりに色落とせば みなもに咲かせる花びら淡い夏 伸びるは 入道雲を駆ける人 まで 癖のついた足取り に 絡れる袖を振る息 整える胸

          からめたこゆび

          まわ る 回 る ワルツを奏でる掌の 熱 名前か血筋か 鉄壁を仰ぐは 闇夜をまとう 素足のきぞく 小宵別れを告げ たるは 擦れた踵身分 を畳み 砂埃たて向かうは 愛し君の薫りまで 人知れず 交わした小指 色静かな 夜 頬当たる粒 色付くほど に 焦がれたしらべを紡ぐ 音色かな 熱い雫に 不揃いの 雨 〆 見つけてくださり、ありがとうございます。 こちらにも載せてみようと思い投稿をしました。 失礼します。 kabocya

          爛れた 空 雲間を潜る眼 うつしたるは 風光明媚 田畑に溢る る 一粒の雨粒 は 川と成りて 恵みをとお す 水を辿りて 海を駆ける は波の声音 青いが還る は みずのなか 天 と地に 召されし 雫の歩み 染みる 跡 鏡花水月に 滲み纏うは 泡沫の 香 〆

          爛れた 空 雲間を潜る眼 うつしたるは 風光明媚 田畑に溢る る 一粒の雨粒 は 川と成りて 恵みをとお す 水を辿りて 海を駆ける は波の声音 青いが還る は みずのなか 天 と地に 召されし 雫の歩み 染みる 跡 鏡花水月に 滲み纏うは 泡沫の 香 〆

          みなもに 遊び し 煌めく は 南に薫る 夏の風 葉漏れ日を ひとつ 漕いだ足裏 に 高らかに歌うは 弾ませる 息 茂る草に寝転 ぶ 高声に褪せた 錆色の 空 朝焼けに滲む 夏鳥織りなす は 残り香ゆれる 影の 音 〆 ※X同期

          みなもに 遊び し 煌めく は 南に薫る 夏の風 葉漏れ日を ひとつ 漕いだ足裏 に 高らかに歌うは 弾ませる 息 茂る草に寝転 ぶ 高声に褪せた 錆色の 空 朝焼けに滲む 夏鳥織りなす は 残り香ゆれる 影の 音 〆 ※X同期

          雨をこよるクチュリエル

          今回は他の場所にて投稿をしました、淡い雨と関わり多い自身のpoem(詩)を幾つか載せてみようと思います。 想いだま 片頬に転がす 飴は 脆い 恋の味でした 傘越しにみた 友達 と 隣の 想い人の 交差点 置いていかれた 傘はひとつ 首を垂らしてみない ふりをした 恋に 色褪せた生地に 映る 片思いの雫を 払うように 咲いた想いを束ねて 一人雨宿りした 梅雨空の 下 頬の熱に 溶けた味が ほろり 淡い 夏 〆 失ったのは 失恋をした日 から 今

          雨をこよるクチュリエル

          kabocya畑・飴恋

          飴恋(雨)編 今回は他の場所にて投稿をしました、雨と関わり多い自身のpoem(詩)を幾つか載せてみようと思います。 "恵“ 打ちつける 飴 色吹き荒れる 金平糖の 粒は 群れを なし みなもに 弾くとき 傘骨に 足跡伝う時 干魃はしる地脈まで 地層はしる龍脈まで 想いを宿した 音色は染まる 飴は甘い か 苦いを濁し ひび割れた 根 養花雨降れば 催花雨までの 通り道 滲む春の便り に 目覚める彩りを 鼻先で辿る 四季の 香 〆 "待ち人"

          マーブルな夜明け

          ・ ・ 最後に 交わした 木々の子守唄 に 梟は羽を 休ませて 夢に瞼を落とし みる 夏の暁 短し影は 空霞みゆく 春の 残り香 〆 ・ ・ 再生速度は標準 最後は寝言かもしれないと思うと、愛らしいです。 🦉 #poem #フクロウ #梟 #春 #夏 #夜 #朝 #Instagram ※自身のInstagramにて ・ ・ 以下サイトは自身のInstagramのURLです。 見つけくださりありがとうございます、失礼します。 k

          マーブルな夜明け