人が「しないこと」を「お前はできない」と言いたがる人
例えば「僕は結婚しない」と言えば「お前はしないんじゃない、結婚できないんだ」と変換してくる人っていますよね。
よく学校や会社で聞くセリフじゃないでしょうか?
学校だと「彼女いらない」と言う人に対して「お前は彼女できないんだ」と変換する同級生など
別に結婚しない人がいても恋愛しない人がいても、相手には何の損もないし関係ないはずなのに
なぜか「〜しない」という主張を聞いた時に「〜できないだけ」と相手に言いたがる人がいます。
アレってなんなのかなぁ?と疑問ですのでコメントで教えていただけると助かります。
僕が思うに、「お前はしないんじゃない、できないんだ」と言う人は自分を否定されたくない人です。
例えば自分は結婚したいと思っている人の前で「僕は結婚しない」と言ったり
自分は彼女ほしいと思っている人の前で「僕は彼女いらない」と言うと
言われた相手はどことなく「自分を否定された感」がありますよね。
だから「お前は結婚や彼女ができないんだ」と言いたいのです。
そう言うことで何となく勝った気持ちになれるからです(自己満足)
僕は昔から自分を確立できない、自分の意思や位置を自分で決められない人間を嫌っています。
ですから割と人の立場とか心情をガン無視して自分がしないことはしないと言うんですよね
そうすると他人は他人、自分は自分と考えられない人からすると嫌な気持ちになるわけです。
他人は他人、自分は自分。
そう考えられない人は自分の基準で他の人も生きていると勘違いして、自分の主義主張は絶対だと押し付けてきます。
それで「結婚しない」と言われれば「結婚できないだけだろ!」と言いたがるわけです。
僕は結婚したくてもできないのに!みたいな感情があるのでしょうか?
そんなの知るかボケ、何でもお前基準で生きるわけねぇだろアホって感じです。
自分は自分、他人は他人と線引きをして生きる方が良いです。
そうすれば面倒な人間関係に巻き込まれることも少なくなります。
理不尽にキレてくるアホがいても「このアホはアホなりに頑張ってるんだ、許してやろう」と思えます。
自分は自分、他人は他人として生きてみてください。終わります。
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