自社の店舗網を活用し、キャラクターを育成すべし!
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自社の店舗網を活用し、キャラクターを育成すべし!

キャラクターマーケティングオフィス

食品スーパーやドラッグストア、旅行代理店等の多店舗展開している企業は、自社キャラクターを育成すべきだと考えます。店舗数が多い程、予算の運用面では効率的になります。キャラクターを使うこと自体は、特に新しいことではありませんし、こんなことを今さら言わなくても、すでに展開されている企業は数多くあります。しかしながら、世の中の該当する企業が全て行っている訳でもないので、まだまだ検討の余地はあると思っています。

さて宣伝販促の施策には、どの企業も「即効性」を求めていると思います。当たり前ですね。
予算が潤沢にある企業は、是非即効性を求めて、広告代理店の提案通りに人気のキャラクターを起用することが最善だと思います。販促実施時点で人気があれば、消費者の注目を集め、目指す効果が期待出来ます。(図1の水色の部分です)

図1

しかし現実には、そうはいかない企業の方が多いではないでしょうか。ここでお伝えしたいのは、予算はそれほどかけられないが、その分即効性も求めず、将来に向けて育成していきたいという企業に向けてです。(図の薄い緑のエリアです)

こう考える企業は、是非自社キャラクターを作り、じっくりと育成し、5年、10年と続くキャラクターマーケティングを展開しましょう。

■店舗網がある企業がキャラクターを使用するイメージ

1.自店舗での販促で使う
2.メーカーや卸などの取引先に使用提案をし、その商品を独占的に取り扱う
3.自社PB品に使用する
4.会社全体のPRに使う

上記のようなことをする場合、著名なキャラクターを借り受けてフットワークよく継続展開することは難しいです。ここは自社オリジナルキャラクターでの展開が適当です。

1.自店舗での販促で使う

① 販促ツールでの使用
食品スーパーやドラッグストアの売場をイメージしてください。様々な商品が並んでいます。これらの購入を‘あと一押し’するための店頭販促ツールが活用されています。メーカーから提供されるものをありますが、価格表含め自社で用意するものも多いです。旅行会社はどうでしょうか?旅行パックのパンフレットの種類は数えられないくらいありますよね?店頭販促物やパンフレットなどの制作物に活用するのは、イメージしやすい一例です。
自社オリジナルキャラクターであれば、店頭販促物に限らず、ECサイトでも柔軟な運用が出来ます。キャラクターの恰好(洋服とか)も、季節にあったものへ臨機応変な対応が可能なのです。

② 新聞チラシでの使用
チェーン店では、新聞の折り込みチラシも商圏に対しての有効な販促策です。この紙面でキャラクターをナビゲーターとして活用することは店舗との連動も考えれば自然なことです。ここでもキャラクターを季節に合わせた格好等、その時々でアレンジすることで、チラシを見た人の印象に残りやすくなります。

③ SNS/アプリでの使用
SNSの公式アカウントのアイコン利用も今や外せません。ポイントが貯まるスマホアプリやポイントカードも多くの企業が実施しているので、ここでの露出、活用も重要です。キャラクターが生きているかのような錯覚をするよう、季節やそれ合わせた格好、ポーズを意識することは大切です。キャラクターそのものの魅力です。

各種店頭ツール、新聞チラシ(他宣伝含む)、スマホ関連(SNS,アプリ)を連動してキャラクターを使うことで、他店との差別化、企業、店舗のブランディングがされていきます。

キャラクターの認知は、目にする機会と時間で上がりますから、同じ店舗で継続的に露出されることで、確実に認知は上がります。

さて、ドラッグストアや食品スーパーは、利用頻度の高い店舗ですが、実は子供にとっては「つまらない」場所です。買い物に連れてこられ、グズるのも仕方がないと思います。何故つまらないのか?それは自分の興味があるものがないからです。

こういう売場では、かわいらしいキャラクターがいれば、気も紛れます。子供は、少しでも興味がわけば、すぐに気分は変わりますから、売場の要所、要所でキャラクターを目にすることが出来れば、子供との会話のネタにもなりますし、ママもかなり楽になると思います。このように子連れで買い物をしやすい店舗とそうでない店舗。子育て中のママならどちらの店舗を選ぶでしょうか?

2.メーカーや卸に使用提案をし、それを独占的に取り扱う

上記1の販促使用で認知が上がってきたら、卸などの取引先と連携し、そのキャラクターをメーカーに提案します。キャラクターを使ったパッケージの商品を仕立て、それを仕入れて販売するのです。ナショナルブランド品のアレンジとして、自社専売品に成立出来れば面白いと思います。メーカーからキャラクター使用料(商品化ロイヤリティ)をもらえれば、そのまま販促費として活用出来ますが、そこまで上手くは行きませんかね…。

3.自社PB品に使用する

食品スーパーやドラッグストアの中には自社でPB商品を手掛けている企業もあります。そこで活用することはわかりやすい事例かと思います。

4.会社全体のPRに使う

上記1~3とは活用法が異なります。CI的なことなので、特に業種は問いません。

以上が、店舗網を持つ企業でのキャラクター活用イメージになります。自前でオリジナルのキャラクターを持つと長期的に、戦略的に展開出来ます。

しかし、可愛らしいキャラクターのイラストが1枚あっても何も起こりませんし、着ぐるみを1体作ったところで何も起こりません。やはり「どこで」、「どのように」使うかを予め検討しておくことが重要です。あわせて社内の運用ルールも作り、共有しておけば、各店舗で判断して販促ツールを制作する、なんてことも可能です。ビジネスにおいて時間は非常に重要です。

人気キャラクターは、そもそも人気があるので「即効性」があります。これは否定することが出来ません。しかし「借り物」なので、自由度には限りがあります。人気が高ければ高いほど、出ていくお金も高くなりますし、競合との兼ね合いで契約すら出来ないこともあるかもしれません。店頭販促で長期間活用することは、費用面から見ても現実的ではないでしょう。

今はSNSの時代です。どんなことでもすぐに発信できますから、自由度の高いオリジナルのキャラクターで色々と試行錯誤した方が、断然楽しい仕事が出来ます!やっぱり、仕事はやっていて楽しくないとなぁ~、と私は思います。

是非無料相談にてお問合せください⇓⇓⇓


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キャラクターマーケティングオフィス合同会社の代表のnoteです。 昭和の東京の風景と当時の世相風俗に興味があります。 1960年代生まれとして、昭和のカルチャーを後世に伝えたいと思っています。