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キャプションと人生

キャプションっておもしろい。

「caption」は、写真イラストなど視覚的な要素に付けられる短い説明文タイトルのことである。これにより、画像内容意図伝えることができる。また、映像音声関連するテキスト情報表示する際にも「caption」という言葉用いられることがある

実用日本語表現辞典

写真に入れるキャプション次第で、写真の印象は変わる。

同じ写真でもキャプションの言葉で受けても
印象は180度変わるのだ。

つまり、

写真は写真そのもの+キャプションという2つの合作なのだ。

おやおや。

これは人生と同じなのでは?

人生もキャプション次第でgoodにもbadにもなる。

キャプションを人生に置き換えれば「解釈」だ。

現実の解釈次第で人生はgoodにもbadにもなる。

人生の一部を切り取り、写真として捉えた時に

その写真(現実)にどうキャプションを付けるか。

昔、チャップリンは言った。

人生はショートスパンで見ると悲劇だが、ロングスパンで見ると喜劇だ。

いいこと言うぜ。
プリンさん。

プリン食いてぇぞ。


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