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仕事に感動が欲しい、と彼は言った

痺れた。

「これは、四川で本場の麻婆豆腐を食べた時以来の痺れだ」
って言おうと思ったけど、
よくよく考えたら四川行ったことなかったわ。

なんか、視線感じるな。四川だけに。

ということで(どういうことで?)

今日はある企業での入社インタビューを
させていただいた。

新卒から6年勤めた会社を退職し、今の会社に来た彼。

転職理由の1つが
「仕事に感動が欲しいと思っていて、それがこの会社なら実現できそうだと感じたから」
と教えてくれた。

仕事に感動が欲しい

いい表現だ。

とても好きな表現である。

感動って言語化すると多分、
達成感みたいなのに近い気がしている。

ただ、

この達成感は「自分ができること」の
延長線上にある「達成感」ではなく、

自分が今できないことの
延長線上にある「達成感」が
感動になるんだろうな、と解釈している。


要は、チャレンジこそが感動の源泉。


ふと、我にかえると

実家のような居心地の現状から
挑戦していない自分が居てハッとする。

人生は短いし、一回だ。

日々感動する仕事を。

日々感動する人生を。


そんなことより

足が痺れてきた。


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