よいワインに看板はいらない
棚も好きというのが私の本音だ。
私のなかでは
ワイン=フランスのあのブドウ畑
というイメージがある。見る限りどこまでも続いているブドウ畑、いわゆる棚というやつだ。
ある1本のワインに出会ったらグーグルマップで上空から、そしてストリートビューで眺めてみるのもいいかもしれない。
文明の利器を思う存分使い倒そう!
自己紹介
どうも、地図上の冒険です。
私は「英語は毎日触れるから上達する」「植物を毎日みるから癒される」「読む本に困ったら見よ」など毎日投稿シリーズから日々の雑談まで、様々な分野の記事を定期的に投稿しているものです。
この記事はワインについて語っています。
そうなんです。ワインの世界についても記事を書き始めたのです。
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ワインを注ぐグラスにも秘密がある
ワインはどうやら私たちの想像以上に繊細な生物なようだ。
「グラスの形によって味わいが変化する」
そう本に書いてあった。
なんとまあ。
グラスの形ってそんなに違いがあったか?
確かに違う。
形によって香りの広がり方、空気のふれやすさ、口への流れ込み方、温度の上がりやすさなどの違いが生じるそうだ。
私には疑問が一点。
ボトルに直接口をつけて飲んでみたらどうなるのだろうか。
今度、水で試してみよう。
今回の動画
動画の内容
・カリフォルニアの白ワインについて
・めちゃくちゃ美味であるが超安い
・高級ワインブランドのオーパワンのもと醸造家が作ったワイン
・ワインは軽く摂取することで発想力が上がる
・あとは雑談
海外ブログコーナー
このコーナーでは海外のワインブログを私なりに解釈してこの記事に書くというものである。
ワインとは何か
ワインはブドウを発行させてできたアルコール飲料である。
その多くはヴィティス・ビニフェラと呼ばれる品種のブドウから作られている。主にヴィティス・ビニフェラという同一品種からワインは作られているのに味の違いが生まれるのか。
それはブドウという者は環境に敏感な生き物だからである。
育成地域の降水量、土壌のPH,日照条件に・・・
白ワインと赤ワインはどう違う?
根本的な話、白ワインと赤ワインの違いは元のブドウにある。
赤ワインでは赤ブドウから、白ワインは白ブドウから作られる。
赤ブドウにはピノノワール、カベルネソーヴィニヨン、白ブドウにはシャルドネ、ピノグリージョなどがある。
興味深いのはこれらのブドウはもともとヨーロッパブドウという一種類の木であったということ。突然変異で白ブドウが生まれたといわれている。
また、ワインに使われる身の部分にも違いがあるようだ。
ブドウの実を想像してほしい。
川があり、その中に白っぽい果実があり、そして種がある。
ブドウの実といってもざっくり三か所に分けることができるのだ。
赤ワインでは川の部分と種、そして中の果実が使用される。しかし、白ワインでは川と、種は使用されない。
そういわれればそうだ。
赤いブドウの皮を取ってやれば果汁は白くなる…。
参考文献
お知らせ
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待ってます!!!!
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