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話すように書く
人と話をすることがあんまりなく、とはいえ何かコミニケーションの欲求みたいなものがちょっとあり、だからブログのようなものを始めようと思ったんですけれども、書くのがだるい。
書くだけじゃなく、何をするにもだるいわけなんですが、小さい文字をポチポチ重ねていくのは、ご飯を食べたり、 歯磨きをするよりも完全にだるいわけで、どうしようかと思ったとき、私は良い方法を思いつきました。
実は、この文章は両手を使わないで書いています。特殊な修行をやったわけではなく、変な薬を飲んだわけでもありません。種明かしをすると、PCに話しかけた声が自動的に文字になって出てくると言う、そういう機能を使っているわけなんです。
この機能を使うと、ゴロンと横になった状態でも、適当に話すだけでブログの記事が書けてしまうという、いいのか悪いのかよくわからないけど、まあまあいいような感じがします。
ただ、文字変換がたまに変になることがあって、気づけば直すんですが、気づかないところがそのままになってしまうので、誤字脱字についてはお許しください。
東京が36度とか37度とか38度とか、なんだかそういう殺人的な暑さに襲われています。インドみたいな暑さです。 気になってインドの気温を調べたら、今日 (2023年7月11日)のインドのニューデリーの気温は29度だそうです。東京の方がずっと暑い。私の今日のお昼ご飯はカレーでした。そういうことなんでしょうね。
あんまり人と話さないので、 声を出す機会もあんまりありません。それはそれで生活は何とかやってはいるものの、使わないものはやはりさびついてくるわけで、こうしてパソコンに喋っている声を自分で聞いていても、なんだかよれよれで、自分が使い道のなくなったコンピューターのような、そんな気持ちになってきます。 操作されているのは目の前のパソコンなのか、あるいは私自身なのかよくわからなくなります。
何を言いたいのかと言うと、「私には言いたいことがない」ということです。
また書くかもしれない。気が向いたら。
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