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語り合う

いつでもいいのですが、語り合う時間を持つのは大事ですね。

わたしは、母の家が断水してしまって
"じゃ、うちくればいいよっ"

ということで、一晩泊まってもらいました。

誰かを泊める準備がなくて、柔らかめのソファで寝てもらいましたが、これを機にお客さん用の布団を用意しておく事も大事だなと思いました。

だいこうじ(愛知県)にあった、ひいおばあちゃんの家の事、元旦の夜お互い別々でしたが避難所での事…

わたしの友達の話に、母の友達の話など。

こんなことがなければそのような話も聞けなかったなと思いました。

だいこうじの家の七つの部屋の話。物語ができそうな話でした!新年、それぞれの部屋に意味があって清めるのか、神様をお迎えするのかよくわかりませんが、母の兄(長男)にだけ受け継がれた正月の迎え方があったらしいです^ ^
(地方のそういうの、知りたいですよね!能登の"あえのこと"みたいでなんだか楽しい。ちょっと調べたくなりましたよ〜)

そうそう、避難所でね、
母くらいの方が色々なご事情で現在お一人住まいで"1人じゃいられなくて来た"と言われていました。その話もしました。

わたしもそう。怖くて避難所に行きましたからね。
そしたら結構その体育館で過ごしている方がいて、津波警報の避難指示通りに来られた方の顔を見て少し元気になりました。

何が言いたいとかはないのですが、

30分ほど閲覧しました!
また7日までに観たいと思います!

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誰かに話すというのはとてもいいことなのだと思います。友達ってほど近い人じゃなくていいのだと思います。

避難所で会った母くらいの方の人生の紆余曲折をずっと聞いていたのですけど、あっという間に過ぎて怖さも忘れていました^ ^全く知らない人のなぜここで生活しているかの話。面白かったです。
またご近所で会えるかなー

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