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統計・データ分析に興味が出てきた パート2

福島県はやっぱり寒い!
3月になって春も近づいてくるかなと思いきや雪がまぁまぁ降るし風も冷たい。
朝起きるのが遅くなって会社がある日は就業開始時間ギリギリになってしまっているのよね。

統計・データ分析に興味が出たので、その勢いで何か資格も取ろうと思ってググってみると統計検定なるものがあった。
レベルはいろいろあるようだが、せっかくだから意味のあるやつを取ろうと思って準1級を受けようと思い、本を買って勉強してみた・・・。

勉強やり始めてみた結果、めちゃめちゃ難しくて何を言っているのか全くわからず、勉強してても眠いだけだった。読み方もわからない文字がたくさん並んでた。
っということで準1級を取るのは諦めた。

これはいきなり準1級を取ろうとしたのが間違いと思い、2級を受けることにした。
資格取得のために2級を受けてみたが、今回勉強したことは仕事でも役立つと思った。

仕事では会社のシステムから情報をダウンロードしてなんやかんや見ることが多いのだが、そのときに母平均や分散など分布を意識できるようになった気がする。
これまでは数字を分析するといっても単純な平均くらいしか使ってこなかったけど、分布をイメージしたり区間推定や母平均・母分散の推定という観点で見れるようになって幅が広くなったと思う。
ただ、このデータは正規分布に従っているのかな?、大標本って具体的にどれくらいなんだろう?とか実際のデータを扱うときに統計の分析手法を使えるのかどうかがわからない感じがする。
2級に合格したというだけで終わらずこれからも勉強は継続していかないとダメだなと思った。

準1級は難し過ぎて諦めてしまったけど、もっかい仕切り直して勉強しようかなと思い始めている。
また挫折しちゃうかもしれないけど、資格は取るだけが目的じゃなくて勉強する過程で得られる知識が重要なんだと思って頑張ってみようかな。
準1級は2級と比較して範囲がめちゃ広いらしいので、新しい観点も増えるだろうし、気軽にポジティブに学んでいきたい。

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