見出し画像

聖地巡礼「サマータイムレンダ」

今、どハマリしているアニメ
「サマータイムレンダ」

年明けにアマプラで見かけ、
普段、アニメを見ることはありませんが、
気づくと2周目を見始めている自分がいました。

それほど、どハマりしてます。

サマータイムレンダとは

和歌山県公式観光サイト

和歌山市に実在する離島・友ヶ島をモデルとした、「日都ヶ島」が舞台のSFサスペンス。

およそ三年半にわたり「少年ジャンプ+」で連載され、累計閲覧数 1 億 3,000 万回を誇る人気作で、メインキャラクターの「小舟 潮」は和歌山市初となる「和歌山市アニメ観光大使」にも就任しています。

和歌山県公式観光サイト

「タイムリープものに外れはない」という法則の通り、最高のアニメ。

一見すると、海辺の街のひと夏の恋を描いたラブコメかなと思いきや、「影の化け物」との戦いを描いた、サスペンス・アクション。
銃やハンマーが飛び交い、血もガッツリでてきます。

主人公の慎平はタイムリープの能力を持っていますが、そのトリガーは「死」。そのため、一つ一つのタイムリープに対して、重みがあります。

アクションと言ったものの、タイムリープをどのように使うかが重要な「頭脳戦」を見ている感覚。そのため、とまらないんです。先の展開が気になりすぎて。

これ以上は、ネタバレになりそうなので、控えますが、
評価5/5も納得いく、面白さでした。

 

聖地「友ヶ島」

和歌山県公式観光サイト

桟橋に下りれば
そこはアニメそのままの世界
廃墟と自然が溶け合う聖地

和歌山県公式観光サイト

友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の 4 つの無人島の総称。
このうち最も大きい沖ノ島へは加太港のフェリー乗り場から約 20 分とアクセスも抜群。船に乗ったとたん、『サマータイムレンダ』の世界が始まります。


聖地巡礼マップ

島めぐりは約 3 時間の徒歩コース。
幻想的な砲台跡や海沿いの松の木など、慎平たちが見た風景がそのまま広がります。


いざ聖地巡礼! 楽しみな「友ヶ島汽船」


サマータイムレンダ公式アニメサイト

はまりにはまっている私は、
人生初の聖地巡礼をしてみることに。

旅行の日程は、まだ先ですが、
宿の手配は完了しています。
思い立ったが吉日。
熱量の冷めないうちに、行動しなければ。

そして、私が一番楽しみにしている「友ヶ島汽船」

友ヶ島汽船
加太港と友ヶ島を約20分で結ぶ、唯一の定期航路。現在は、「ともがしま号」と「ラピュタ号」の2隻が運行中。乗船中に晴れていれば、段々と近づく友ヶ島の様子を汽船から眺めることができる。

和歌山県公式観光サイト

友ヶ島汽船は、物語の始まりと終わりを繋ぐ、重要な場所。
タイムリープ前の慎平と、全てを見てきた潮が、日都ヶ島へ向かう船の上で相まみえす。このシーンから全ての物語が始まります。

この始まりの場所を楽しまずして、聖地巡礼と言えるのだろうか。

否!絶対に抑えるべきポイントです。


最後に

今月末に、サマータイムレンダの聖地である「友ヶ島」に行ってきます。

旅行は、旅行中も楽しいですが、行く前の調べてるときも楽しいですよね。むしろ、そっちのほうが楽しいときすらあるかも。

そして、こうやって調べてから行くことによって、より詳細な知識がつくだけでなく、旅での思い出もより濃くなると思います。

また、友ヶ島について調べてみようかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?