mediaかば

かば編集長の頭の中を全て晒すつもりで運営しているmediaです。くすっと笑わせたくなっ…

mediaかば

かば編集長の頭の中を全て晒すつもりで運営しているmediaです。くすっと笑わせたくなったり、シリアスなお涙頂戴など、皆さんの心を少しでも動かすことを目標に書いています。 ところで、皆さんペットは飼っていますか?もしよろしければ、かば🦛をペットにしてみてはいかがでしょうか?

マガジン

  • かば。と映画

  • かば。と読書

  • あたくし。

    さて、毎日更新できるかな。

  • 玉蹴りコラム~マンU観戦記~

  • かばと玉蹴り。

    カバだってサッカーをします。 スイカを食べてるだけじゃないんです。 ゴールだって取れるから、みんな見て。

最近の記事

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVo.3

あらすじ 今作は、ロケットの過去にフォーカスを当てた作品だ。 物語は、前作ポストクレジットで描かれていた、黄金の惑星ソブリンの女王アイーシャが生み出したとされるアダムに襲撃されることから始まる。 アダムによる襲撃によりロケットは意識不明となるが、救命装置が効かず、その原因はロケットの体内に取り付けられた自爆装置にあった。 その装置を解除すべく、ロケットの過去を辿ることになる。 ロケットはハイ・エボリューショナリーと呼ばれる人物により作られ、完璧な世を目指す彼の試作品であ

    • 【書評】新人営業マンが、シュガーマンのマーケティング30の法則を読んでみた

      ものを売ったことはある? 僕はない。 でもこれから売る。 新人営業マンとして価値を示したいから。 そんな僕が手に取った本は、「シュガーマンのマーケティング30の法則」。 何やら、ものすごい営業マンらしい。 いや、ものすごい営業マンだ。 本書を読み終えて、確実にそうだと思った。 彼がどのようにしてものを売り、人々に影響を与えてきたのか。 早速、彼の思考を覗いてみよう。 結論 まずは、結論から。 モノを売るために抑えるべきポイントは、 お客が感じる購買に関する抵抗感や不安を無

      • ショーシャンクの空に

        このセリフに興味を持ち、その真意を確かめるために「ショーシャンクの空に」を鑑賞した。 以前から存在は知っていたが手を出していなかった作品で、言わずと知れた名作。 さあ、新しいコンテンツの旅に出よう! 概要 アンディはある銀行の副頭取だったのだが、妻と愛人の射殺容疑をかけられ、終身刑を言い渡される。 その後、ショーシャンク刑務所に収監され、服役囚の1人レッドと出会う。 現実とはかけ離れた刑務所という世界を舞台に、欲望の渦巻く日々が描かれている。 この作品を見て感じた大きなテ

        • 店員に連絡先を渡す男の話。

          12:00。 携帯が鳴る。 今日これから会う予定の看護師くんからだ。 集合時間は13:00だったのだが、遅れそうとのこと。 僕も基本時間にルーズな性格であるため、このくらいなんともない。 13:15。 集合場所に着いてすぐ、また彼から電話が鳴る。 「すまん!遅れそう!」 とのこと。 何も問題は無い。 「ゆっくり来いよ」 と伝え、本屋で時間を潰す。 時間にルーズな人同士は、いろいろと楽である。 まず自分が時間にルーズなのだから、相手が時間通りに来ることなどさらさら期待していな

        ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVo.3

        マガジン

        • かば。と映画
          2本
        • かば。と読書
          2本
        • あたくし。
          28本
        • 玉蹴りコラム~マンU観戦記~
          1本
        • かばと玉蹴り。
          2本
        • 1本

        記事

          今を生きろ。〜「Japan's Got Talent」 CJDAのダンスを見て〜

          「生きる上で大切なことってなんだろう。」 そんな思いが、いつも頭の片隅にある。 成功を掴む。楽しいことをする。夢を持つ。友達と遊ぶ。嫌なことでも我慢する。美味しいものを食べる。朝早く起きる。映画やドラマを見る。本を読む。犬を飼う。家庭を持つ。温かいお風呂に入る。欲しいものを買うために貯金する。英語の勉強をする。いっぱい寝る。運動を楽しむ。感動して泣く。 その場その時において選択しなければいけないことを、正しく見極めることが得意になればなるほど、自分がなくなっていくような

          今を生きろ。〜「Japan's Got Talent」 CJDAのダンスを見て〜

          友達とかわいい女の子の話。

          午前9時。 相変わらず朝は頭が痛い。 それでも今日は、いつもより何倍も体が軽い。 その理由は、友達(加湿器くん)に会いに行くから! 他県に住んでいるため頻繁に会うことはできないが、月1くらいのペースで食事会を設定している。 今日はいつもより長く時間を確保し、昼食から夜まで一緒にいる予定にした。 昼食は1時間ほど並んで有名なカレー屋さん。 多量のご飯に罪悪感を感じないように、ナスをトッピングした。 1時間という待ち時間に見合う味かと問われると、少し疑問が残るが、

          友達とかわいい女の子の話。

          元カノとの罪悪感

          「このままの状況を続けるのは何か罪悪感がある。」 そんな言葉から始まった昨日の電話。 電話の相手は、半年ほど前まで付き合っていた元カノ。 別れた原因はいくつかあるのだが、結局は僕が中途半端なことをしていたから。 別れることを決めた日、僕は何もかもきちんとしてから会いに行くと心に決めた。 自分の身の回りを整理し終わるのは、少なくとも1年ほどかかる。 だから、それまで待たせることはせず、もしもその時まで気持ちが続いていたのなら、もう一度気持ちを伝えたいと思っていた。

          元カノとの罪悪感

          挑戦とは恰好悪くなるものです。~書評「命綱なしで飛べ」~

          Twitterを開く。 本田圭佑氏の格言ツイートが表示される。 TikTokを開く。 何万ものいいねを獲得する動画で溢れている。 コンテンツで溢れた現代において、羨望や嫉妬で僕は忙しい。 「成功していて恰好いいな。」 そんな言葉が頭に浮かぶと同時に、 「何物でもない僕はしょうもないな。」 頭の奥深くにこびりついたそいつに気づいた。 挑戦しようと何度思ったか。 その度に挫け、何をしても続かない。 「もう無理なのかもしれない。」 「いい加減見切りをつけて生きていこうかな。」 そん

          挑戦とは恰好悪くなるものです。~書評「命綱なしで飛べ」~

          家族

          僕には家族が2人いる。 今日、その2人から連絡が来た。 1人は「夫婦関係のストレスが溜まってきついから離婚したい」、もう1人は「近況が知りたいから連絡してくれ」ということだった。 離婚したいと言っている方は、定期的にそれに近いことを口にする。 僕は結婚したことないから、夫婦で生活することのストレスは分からない。 子供もいるから、どうにかみんなが幸せになれる道を探してほしい。 最悪どんな形を選んだとしても、僕は味方でいる。 これだけは絶対だ。 もう1人の方は、正

          カゼミーロが首締めで一本勝ちです。〜マンUvsクリスタルパレス(22節)〜

          スタッツ まずは、スタッツから確認していこう。 スタッツに関しては、全体的に大きな差は感じられない内容となった。 その要因としては、カゼミーロの退場が挙げられるだろう。 前半に関してはマンチェスターユナイテッド(以下マンU )が優勢のように感じられたが、後半途中から数的不利の状況になり、押し込まれる展開となった。 マンUのシュート14本のうち、半分の7本はラッシュフォードが放ったものであり、今シーズンの好調ぶりを継続している。 ちなみに、彼の人差し指を側頭部に突き立てるゴ

          カゼミーロが首締めで一本勝ちです。〜マンUvsクリスタルパレス(22節)〜

          扁桃体

          午前9時。 まず目に飛び込んでくるのは、心地よい朝の日差しではなく、人間の叡智が詰まった機械的な光。 「また電気を付けっぱなしで寝てしまった。」 朝7時に起きるという決意とは裏腹に、最近は夜にダラダラすることが多く、よく眠れない日々が続いている。 そんな自分から目を逸らそうと、携帯でYouTubeを開く。 午前12時。 気づけば3時間も動画を見ていた。 予定を完璧に遂行できないと理解してしまうと、途端にモチベーションの低下と共に理想の1日が崩れ落ちる。 ようや

          PKは技術です。~PKは運か技術か?~

          2022年12月6日。 日本代表はクロアチア代表にPK戦の末、敗北した。 その約2週間後、2022年12月19日。 アルゼンチン代表はフランス代表にPK戦の末勝利し、ワールドカップ優勝を果たした。 PK戦は、チームスポーツであるサッカーにおいて唯一はっきりと白黒を個人に突きつける瞬間である、と僕は思う。 だからこそイタリアの至宝と呼ばれたロベルト・バッジョは 「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つものだけだ」 という言葉を残し、今でも語り継がれる名言となっている。

          PKは技術です。~PKは運か技術か?~

          僕の夢。

          残り2時間。 クロアチア戦を前に緊張が止まらず、一人カラオケで発声練習を行い、スタバでリラックスしてきた。 こんなにも試合が楽しみで落ち着かないのはいつ以来だろうか。 僕は約12年ほどサッカーを見てきた。 小学生と高校生の時は実際にサッカー部に所属し、プレーする楽しみも存分に味わった。 そんな僕だが、大学生になってから、全くサッカーを見ない時期があった。 代表戦すらもいつあるのか知ろうともしなかった。 その時僕は、何を人生の目標とし生きるのかが分からず、何もしていなかった。

          僕の夢。

          アルゼンチンに心酔している話。

          ピー。 試合終了のホイッスルだ。 1週間ほど前、アルゼンチン代表は負けた。 この敗戦を予測できたのは、この世界に何人いるのだろうか。 もし予測できていたのなら教えてくれ。 多分あなたは"相卜命"なのだろうから。 その豊満なボディで僕を…。僕のっ…。 すまない。少し乱れてしまった。 サウジアラビアのハイライン&ハイプレスに、アルゼンチンは有効な手を打つことができなかった。 メンバーのほとんどがW杯初出場で、初戦ということもあり硬さが見えた。 W杯の独特な雰囲

          アルゼンチンに心酔している話。

          初めてシーシャを吸った話

          午後10時。 都会の街は、眠ることを知らない。 少し歩けば、いろいろな声が聞こえてくる。 みんな飲んでいるのだろう。 今日は日曜日であるにも関わらず、その賑やかさに少し興奮する。 一軒目は、おしゃれ感を滲ませる大衆居酒屋だったため、2軒目はガールズバーに行くことにした。 谷山くんと赤鼻くんが先導を切り、初めての来店を控える僕は、緊張を紛らわせることで必死だった。 彼らが行きつけのガールズバーに到着すると、赤鼻が颯爽と扉を開ける。 「3人いけますか?」 赤鼻の

          初めてシーシャを吸った話

          友達と飲んだ話

          午前9時。 昨夜7時起きを誓った男は、相変わらずの寝坊である。 開かない目にコンタクトをねじ込み、わしゃわしゃと髪をセットし、家の前のバス停に向かう。 なんとかバスに乗り込むと、スターバックスをモバイルオーダーする。 どんなに遅れそうでも、やりたいことをやりたいし、食べたいものを食べたい。 そんなふうだから、危機管理能力が恐ろしく欠如している。 今回も遅れそうになり、結局走った。 今日は久しぶりに友達と飲み会をするために福岡に行く。 月1程度で、遠出をするため

          友達と飲んだ話