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数年後に起業志望の大学4年生が、税理士社長にカバン持ちしてみた

カバン持ち学生:香川大学  創造工学部 大谷亮佑
カバン持ち先:株式会社セカンドマインド 代表取締役 佐々木 隆之
カバン持ち実施日:2023年8月(2日間)

カバン持ちにエントリーしたきっかけ
私自身、最終的に起業をしたいと常々考えておりましたが、初めの一歩目をどう行動すればいいのかが分からず結局行動に移せていないという現状がありました。
この状況を打破するために、実際に会社を起こして指揮をとっている社長の方とお話しする機会をいただく事で何か小さなヒントでもいいので貰えると考えたためエントリーしました。

■佐々木社長の経歴
「勉強したくない」と思っていた子ども時代。効率よく学歴が欲しいと、中学受験し、エスカレーター式に立教大学に進学。ミーハー心理から、当時の文系大学生人気No.1のJTBグループに入社。当時のJTBグループの社員数は、約2万5,000人。2年目には、トップセールスの道を進み始めるも、バイク事故に遭い、入院。全治3ヵ月。

https://kabanmochi.jp/presidents/1078/

■佐々木社長の事業
財務会計顧問
財務コンサルティング
企業参謀サービス

https://kabanmochi.jp/presidents/1078/

カバン持ちで得た体験

体験は主に2つで、
1つ目が社長に同伴させて頂き実際の面談を聴講させていただく事。
2つ目は移動時間やその日の終わりに時間を頂き、社長の考えや今までにどのような経緯でここまで来たのかお話を伺う事。
また今回は特別に社長が行なっておられる起業家の方達とのボクシングにも参加させて頂き健康と体力の重要性を学ばさせて頂きました。

カバン持ちで学んだこと、気づいたこと

気づいた事はかなり多くありますが、大きく2つありました。
1つ目が体力の重要性、2つ目がとりあえず近い目標からどんどん挑戦していく事この2つを学びました。
1つ目についてはやはり会社を引っ張る存在として多くの熱量を必要とする社長という立場では体力が無いと務まらないという事を2日間の体験で肌で感じました。
2つ目についてですが、社長の経歴をお聞きし今までの経緯を聞く限り全てのことに対してプラス思考で努力し続けて、現在も未来の目標をしっかりと立てその為に様々行動をされていることから、目標を立てた上でしっかりとそのための行動をしていくことが重要であると感じました。

この体験を今後どのように活かせるか

活かし方としてはこの先は期間を決めて就職先で働くつもりでいるため、その置かれた場所でまずは選り好みせずなんでも努力を続け自分が決めた目標を1つ1つ達成していくという目標設定と努力を行う際に
参考にさせて頂きたいと考えております。
また、このタイミングで体力や健康への重要性を肌で感じることができたため、しっかりとこの先のためにも体力作りをしていこうと考えています。

これからカバン持ちをする人へのメッセージ

自分一人では解決できないことや、体験できないことを
実際に今まで多くの経験を積んでいる方のそばで行動や話を聞くことで解決できる大変貴重な経験だと思います。
誰でもこのような貴重な経験ができる機会が平等に与えてくださっているからこそどんどん様々なことに挑戦して自分の思考には無い新しい考えや経験を積んでいく事ができると思います!

佐々木社長とのツーショット

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