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「スピードは信頼」社長から学んだ大切なこと

カバン持ち学生:東京農業大学 髙橋 永莉
カバン持ち先:株式会社スワロースポーツ 代表取締役 矢野 正弘

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カバン持ちの1日の流れ


朝9時から朝会に参加し、10時から銀行との商談に立ち会いました。そのほかの時間は、社長の考えを聞いたり、私が反対に相談に乗ってもらったりと、様々なお話をしました。

朝:朝会
銀行との商談
ランチ
仕入れ先との商談
社長との対談

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朝礼

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仕入れ先との商談

1日を振り返って


終始優しい社長さんで、人見知りでよそよそしい私を優しく迎えてくださったことには非常に感謝しています。

よそよそしい私とは一転してとてもおしゃべりな社長さんとずっと話していて、1日があっという間でした。

心理学の話や、倫理学の話を聞き、当たり前のことを再認識するよいきっかけとなりました。

様々な話の中でも、非常に印象に残っているのは、「習慣化」についてのお話です。
スワロースポーツさんでは、定刻には必ず予定が始まります。1日同行した際には、朝会も、商談もすべて定刻より前に始まっていました。
「5分前行動」と小さいころから目にする言葉ですが、私自身あまり守ることが出来た試しがありませんでした。
大学生になってからもレポートの締め切り等、提出物の締め切りもぎりぎりの毎日が続いていたので、社長の言葉を聞いて自分の怠惰さを痛感しました。

社長の言葉の中でも特に「スピードは信頼」という言葉が非常に刺さる部分があったので、いつまでも頭の片隅に入れておきたい言葉です。

矢野社長のカバンもちを終えて、自身の生活の中で時間を意識するようになりました。
一本前の電車に乗るようなったり、課題を〆切前日に提出するようにしました。
その結果、忘れ物が減るだけでなく、気持ち的に安心できるようになりました。
社会人になったら今まで以上に時間管理が大事になると思うし、継続することに意味があると思うので、自分自身の生活に意識的に取り入れていきたいです。

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