見出し画像

PDCAサイクル #3

こんにちは。ボアルース長野フットサルクラブの椛島出海です。長野県でフットサルをプレーしてます。

こちらの記事は前回のアスレチカアカデミーで学んだ内容の続きです。内容自体がSNS運用と、PDCAサイクルの二本立てでしたので、noteも二つに分けました。今回はPDCAサイクルについて書いていきます。

SNSに関しては、講師をしてくださった今井凛さんにアドバイスを受けてる最中です。たくさんの人にフットサルを届けられるように工夫していきます。

PDCAサイクルは目標設定(Plan)、目標を意識した実践と内容(Do)、経験「結果・プロセス・原因」の検証と洞察(Check)、未来の取り組みに向けた構想(Action)の頭文字をとったもの、計画から次の行動までを一貫して行い業務効率や業務改善を図る考え方です。

中学校の保健体育の授業で名前だけ教えてもらうので聞いたことある方も多いんじゃ無いかなと思います。

本では読んだことがありますが、しっかり体系的に学んだことがなかったので、非常にいい経験になりました。

今回は僕が今回の学びで得た気づきをまとめていきたいと思います。

3つあります。

1つ目は、目標設定の際に目的と手段を履き違えないことです。何気なく考えてると手段が目的化してしまってるときが多々あります。はじめに目的を設定して、そこから逆算して手段を考える習慣を癖づけないといけないと思いました。

2つ目は、目標を意識しながら実践していくが、計画に縛られることなく、最短時間、最短距離で辿り着くことです。色んなことに計画を持って取り組むんようにしてるんですが、その計画に縛られることが多いな〜と振り返ることが多いと感じました。計画はあくまでも計画で、計画通りに物事を進めることは大事ではありません。今の自分にとって目標を達成するために必要なことを選択していきたいです。

3つ目は振り返りの質が低かったと感じたことです。今回は振り返りを「結果、プロセス、原因」の3つに分けて振り返ることを言われました。僕の振り返りは結果と原因だけを振り返ってることが多くて、プロセスの振り返りは頭にありませんでした。振り返りの質を高めることで、次のアクションの質を高めることができます。さらに検証と洞察の質を上げていくために工夫しながら振り返っていきたいです。

PDCAサイクルは仕事をする上での基本のようなものになってると感じています。仕事ができたり、さらに成長する人はPDCAサイクルを回すのが速いのとその質が高いですよね。自分もフットサル選手として成長しながらフットサルを普及していけるように頑張ります!!

今週のアスレチカアカデミーもアーカイブ視聴しました。今回は内省の時間が長くて、とても大変な作業になりそうだと思いましたが、これから生きていく上ではっきりしておいた方がいいことだと感じたのでしっかりと考え抜いていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。フットサルを観たことが無い人はぜひ一度Fリーグの会場に行ってみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?