GPT4とCursorで始めるネットワーク検証の自動化①~CMLの環境構築~
ついに、GoogleのAI、Gemini 1.5がリリースされました!
すごいのが、最大100万トークンという処理能力です!
GPT4 turboも先日リリースされましたが、こちらは12.8万トークンまでの処理になるので約9倍ほどの差がありますよね!
昔は長文テキストをコピペしてもトークン数が多くてGPT3.5とかが受け付けないことが多かったですが、もうその心配はなさそうですね。
普段使いでもGPT4のトークン数も上がってきていて困ることが少なくなっていましたが、それでもPDF丸ごととかを考えると少し心配な量でした。
最大トークン数100万とかいわれると、1時間の映画とかでも余裕で読み込めるようです。
ここまで大容量データ扱えるようになると、社内データ丸ごと入れて分析して、必要な情報だけ取り出すみたいなことも簡単にできるような下地ができてきてる気がしますよね。
結局必要なデータはなんだというのもありますが、そこすらAIに処理してもらう未来が見えてきそうです。
さて、今日はフリーランスに向けて自宅検証環境を用意したのでこれをもとに、今後は、AIで検証を自動化する為の下地を作って行こうと思います。
自宅検証環境としてメモリ192GBのPCを購入!
これまで会社のESXiを利用して色々試せていたのですが、フリーランスになる等いことでこれらの環境がすべてなくなります。。。
さすがにこれはまずいと思い、前から自宅サーバ購入を検討していました。
とはいえ…これまで使ってたサーバ群様と同じのを検索すると100万を普通に超えてたりするので手が出せずだったり、中古のサーバでもいいかなと思ったんですが、普通に7年前とかの中古品なので壊れるのが嫌だしと色々悩んだ結果・・・
新品のPCを買うことにしました!
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Segment Routing
このマガジンは主にSegment Routingについて書いています。 Segment Routingがよく分からんけど仕事で使うという…
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