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Segment Routingってなんで生まれたの?②

最近aiderというプログラミング用のAIが出たらしいです。
イメージとしたらAuto-gptのようなものなんですが、コードの作成に加えてGitのコミットとかもしてくれる模様。

LLMとはAPI経由で接続可能で、GTP-4oやClaude 3.5 sonnetとか使えます。
少し使ってみたんですが、速度がやたら早くてビビりますね・・・
さらにビビるのが、APIで使うとGPT-4oやClaude 3.5 sonnetって意外にお金かかるのねというところw

そんな使ったつもりもないんですが、すぐ数ドルとか行ってしまうので気軽に使ってると100ドルとか行きそうで、うーんという感じです。
GTP-4miniとかで今度は使ってみようかどうしようかというところでした。

ただ、aider自体はコード管理者には便利なんでしょうね。
gitも自動でコミットしてくれるそうなので、作りたいイメージがあってコードの修正だけを依頼していくような管理者向けには重宝されるんだろうなという感じでした。

まだそんなレベルに行かないので、課金を安くしていい使い勝手があるか確認したいと思ってます。

L2レイヤーからの進化

前回はキャリアネットワークの最終的な拡張してPBBがあればすべて解決!・・・とはならなかったというお話でした。

802.1Q(VLAN)や802.1ad(QinQ)、802.1ah(MACinMAC(PBB))、これらはすべてL2のイーサーネットベースで共通して動作します。

ということは、イーサーネットベースの問題も引き継がれるんですよね。

では、イーサーネットの考え方を単純化してみると以下の通りなんですよね。

・ネットワーク内すべての機器へフレームを送り付ける
・受信した機器の中で自分宛と認識した機器から応答がくる

学校とかの教室でクニオさ~んと呼べば、は~いという返事が返ってくるようなもんでとにかく全員にメッセージを投げて必要な人から返答が来る世界観なんですよね。

この全員にメッセージを投げるという、ブロードキャストのおかげでL2の1番の問題であるループが発生するんですよね。

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