見出し画像

大きな物語の中の小さな物語を大切に

今年に入って発信を頑張ろうって思って
このブログやSNSだったりを
今までよりも意識的に取り組むようになった

すでに変化を実感した

2、3年前ぐらいから自分の頭の中でぼんやりと出てきたやりたい事
あまりに無謀で
現実味がないような感じがしてた

頭の片隅にあっても
なかなか声に出しては言えなかった
言ったとしても雑な言い方になってしまってた

昨日のブログにあった出来事が大きな刺激になって
今は声を大にして言っちゃう

『学校を作りたい』

現状に対してはネガティブな事を発してしまいそうですが
美容師をやめていく人を身近でたくさん見てきた
環境を良くしようと頑張っているスタッフたちも見てきた

「なぜだろう?」
根本から見直してみる

専門学校を2年通って、卒業したのに
はじめにできるのは、床をはくしか仕事がないのはなぜだろう?
お客様をカットするまでに3年もかかるのはなぜだろう?
働き始めてイチから教育を受けるのはなぜだろう?

苦労をすることは人を成長させるために確かに必要なことだと思う
しかし、専門学校の2年間が美容師の未来を、もっと明るくできるはず

僕自身、美容師という仕事が、いやで、いやで仕方なかった所から始まっている
できそこないすぎる自分から始まっている

今は間違いなく、「美容師の仕事が大好きだ」と言う
美容師という仕事が僕をここまで成長させてくれた事を実感している

だから
美容師の仕事を存分に楽しんでもらいたい
美容師の仕事の素晴らしさに気づいてほしい
美容師の仕事を諦めないでほしい

そんな考えが明確になってきた頃に

ちょうど次期社長に呼ばれていい話をいただいた

(だいぶハショリます)

「社内の技術教育を一任してみないか」

「!!!!!!」(自分)

これは完全にチャンスだと、にやけてしまう
学校を作るための手がかりとして
「社内で学校を作ればいい」

次期社長にも自分の夢を話してみた

「学校作りたいんです」

そしたら、こんな言葉が返ってきた

「できますよ」
「言い続けてください」
「もっと広げてください」
「会社で応援します」
(こんなふうに聞こえたというニュアンスです)

「もしかして、僕の夢を知ってた?」
(ニヤける)

大きな成功を作るための
小さな成功を作るチャンスがきた

ここからだ
今の自分は何ができて、何をしなければいけないのか

小さな成功を実現するために
目の前のことを見失わないようにしよう
大きな成功を常に見続けよう

目の前の大切なことは手を抜かずに一つづ丁寧にこなしていく
まだまだ見えない大きな夢を叶えるために
やっていくべき事をリスト化しよう

明るい未来を創造して
そのためにはどうするかを創造して
もっと創造を広げられる努力をして
いつか必ず

『学校を作る』

さて
今日は今日やるべき事を、
しっかりと見据えて
前に進もうと思う

夢を実現させる壮大な物語を形作るための
小さいけど、心のこもった物語を積み上げよう

目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。