まなべまっしぐら【入社して1年、エンジニアとしてどのくらい成長したか】
こんにちは、どうしても犬を飼いたい、KeepAlive株式会社の新米エンジニア、まなべです!
画像は、実家の犬を散歩させている時のものです。
このワンちゃんは河川敷で拾ってきた、小柄でラブリーな野良の雑種です!
地元には野良犬がたくさんいて、実は加工前の画像にもでかい野良が映り込んでます(↓一応その画像も載せます)
そろそろ本題に入ります。
KeepAliveに入社して、丁度一年が経ちました!
今回は、この一年でどのくらい成長したかを振り返ってみようと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
▼ 入社前のスペック
Sierでのインフラの経験しかなく、プログラミングやWeb開発系の知識は皆無でした。
▼ 入社後に身に着けたスキル
軽く触れた程度のものを挙げるとキリがないので、これは結構勉強したな~と思うものだけにします。
「Gitの操作」
入社してすぐに入門書を買って叩き込みました。
今では応用的な操作もたくさん身についていて、若手のプロジェクトメンバーに教えることも多いです。
「Java」
入社して最初に学んだプログラミング言語です。業務で初めてのプログラミングだったので、必死に勉強しながらくらいつきました
工数を見積もったエクセルを見直してみたのですが、4日で7APIという鬼スケジュールを自分で組んでいました(笑)
荒木師匠にたくさん助けていただいて何とか終わらせた記憶があります、、、
いつもありがとうございます!
「Nuxt.js(HTML/CSS)」
昨年10月ごろにフロント未経験の状態でフロントエンド案件に参画し、なんとその二か月後くらいにフロントチーム班長に任命されることが発覚して何とか期待に応えようと必死に勉強しました、、、!
始めは新規で1ページ作るのに4,5日かかっていたのが、この前は1日かけずにできるようになっていました!
最初はあまりにもフロント開発の知識がなかったので、僕の指導役の新免兄さんはとてもびっくりしたと思います(笑)
いつもありがとうございます!
「AWS関連(主に触ったもの)」
CDK
案件で使用する機会はまだないのですが、入社直後から触って遊んでいます。インターナルワークではCDKでLambdaをデプロイするCodeシリーズを書いたりしました。
いずれ案件で書いてみたいです。
Lambda
案件でも遊びでもたくさん書きました。
社内アカウント内にはmanebe-test的な名前のLambdaがたくさんあります(かなり減らしました)
Amplify
業務で何回かAmplifyでWebサイトを構築しました。
Amplifyにはまだまだ僕が使ったことのない機能がたくさんあるので、空いた時間に遊ぼうと思っています。
「様々なツール群」
Datadog
案件で調査・構築した統合監視サービスです。
ドキュメントが基本英語で、調査に苦労しました、、、
Cloudcraft/Former2
AWS構成図作成ツールです。
何度か検証してみましたが、採用には至らず、、、
Former2はAWSアカウント内のリソースを読み込んで自動でCDK化する機能があり、CDKv2に対応したらまた遊んでみようと思っています。
また、機会があればAWSのマネージド構成図作成サービス「AWS Perspective」も使ってみたいです(有料なので踏み切れない、、、)
▼これからの目標
「英語力」
学校への反抗期が長く中学時代からまともに勉強していなかった為英語力が皆無で、ずっと勉強しないといけないと思っていました、、、(中学一年生の中頃~高校卒業までのテストではガチのガチで毎回ワースト10、遊んでばかりで、停学や退学の会議にかけられたこともありました)
昨年英単語帳を買って500単語近く暗記していたのですが、いつの間にか吹っ飛んでいました、、、次年度は勉強しなおします。
後、姉の旦那がアメリカ人なので、教えてもらおうと思います。
「AWS SAP取得」
AWSは自分の強みにしたいと思っているので、AWS最難関資格ともいわれているAWS SAP取得を目指したいと思います。
ゆくゆくは社内で、AWSといえば眞鍋、といわれるようになりたいです。
「プログラミング基礎固め」
これまで実戦で必要な知識だけ叩き込んできたので、まだまだプログラミングの基礎が甘いなと思っています。
基礎が大事だと思うので、ここにはちゃんと時間を使っていきたいです。
「コンテナ周りの知識」
DockerやKube等、コンテナ周りの知識に疎いので、いつかちゃんと勉強したいと思っていました。
実は年始に神本を見つけてこそこそ勉強しているのですが、実務で使い物になるくらいには理解しておきたいです。
▼ 総括 ~僕の人生は敗者復活戦~
一年間、僕なりに頑張ったんじゃないかなと思います。
ただ、何とかごまかせていますが、エンジニアとしては半人前も良いところだという自覚と危機感が常にあるので、自信をもって一人前だといえるようにこれからも頑張っていきます!
最後に、僕の敬愛する池田高校野球部の蔦文也監督の金言を紹介して終わりたいと思います。
1982年、春夏三連覇のかかった甲子園でKKコンビ擁するPL学園に負けた後、蔦監督が引退していく3年生に伝えた言葉です。
僕の人生も敗者復活戦です!
一年前はただの芸人くずれで何もできないエンジニアでしたが、追いつけ追い越せの精神で頑張っています!
それではさようなら!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?