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宿題の存在意義について
私は大学2年生から現在まで、英会話スクールで
小学生から高校生までの子供たちに
読み書きや英会話を教えています。
その中で私の感じた宿題の存在意義とは、
“その日の授業で学んだ事を
次回の授業まで忘れないようにする為の1手段”
なのではないかと考えています。
なので、極端な事を言ってしまえば
その日の授業で学んだ重要な点を
次回の授業まで覚えていられるなら、
宿題を出す必要はないのではと思います。
でもそう言ったって、なかなか次の授業まで覚えておくというのは難しいからこそ、先生達は宿題を出すのではないでしょうか?
でも、宿題の中には予習してくるタイプの物や、
習った事を発展させて取り組む物もありますよね。
予習タイプの宿題の存在意義ならきっと、
“分からないところが明確になった上で授業に取り組む事で、目的を持って授業に取り組める”
かもしれないし、
“授業内容がスムーズに入ってくるように”
かもしれない。
まだまだ自分の気付いてない存在意義があると思います。
皆さんは、なぜ先生は宿題を出すんだと思いますか?
ぜひ、
皆さんの思う宿題の存在意義を教えて下さい。
次回は私が生徒に宿題を出す上で大事にしている事をまとめたいと思います。
Ka.
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