【真剣ゼミ胎動篇】軌跡の追憶-今はさらばと言わせないでくれ-
みなさん、おはこんばんにちは!
唐突ですが、今回の記事を区切りに、一旦僕達のnote投稿はお休みとさせて頂きたいなと思います。まぁ、理由は単純で、3/13をもって、復興創生インターンが終了したからなんですよね。要するに記事のネタがn(殴
てなわけで、今回は3/13、インターン最終日にあった「成果報告会」と1ヶ月のインターン生活で個人的に感じたこと、今後の活動を綴ろうと思います!
「縁」が新たな未来を紡ぐ
「成果報告会」ーそれはこの一ヶ月の集大成、自グループの活動を他グループや企業の方の前でプレゼンをする場・・・(所謂公開処刑)
我らブルバ組は、9日の社内報告会で好感触だったグランピングを、”真剣ゼミ”プロジェクトの企画にする最終決定を下し、13日までただひたすら、原稿・パワーポイント・配付資料作りのため、完全なニート生k・・・ゴホン、じゃなくて完全なデスクワーク生活を慣行!13日未明まで原稿の読み合わせを行う、まさに突貫工事!!(いやマジで眠かった・・・)
そんなこんなで完成したこれ↓
いやぁ、自分で作っといて言うのも何だが、結構オシャレじゃね?笑
特別何かしたわけでもなく、ただワード内のツールを使っただけで、このクオリティ・・・Microsoft、侮りがたし・・・!
んでもって成果報告会で使用したパワーポイントも一部紹介!
これは”真剣ゼミ”プロジェクトを通じて創出される「関係人口」を、僕達なりに言い換えた奴ですね。関係ないですけど、僕が「かつらおフレンズ」って最初に聞いたとき、真っ先に思い浮かんだ末に作ったのがこれ
たつき監督、許してください何でもしますから(ん?今何でもって略)
あ、ちなみに説明しておきますと
・かつらおフレンズ・・・“真剣ゼミ”プロジェクトに参画した学生。
・かつらおライク・・・プロジェクト終了後も「葛尾村に来たい!」と思っている状態。
・かつらおラバーズ・・・定期的に葛尾村に訪れるようになり、「葛尾村に移住するのも有りじゃね?」と葛尾村を将来の移住先に考えている状態。
・かつらおファミリー・・・最終的に葛尾村に移住(Goal)
そして待望の”真剣ゼミ”プロジェクトの企画名はこれだ!!
それにしてもこのパワポ、凄く作り込まれていますよねぇ・・・。制作担当の伊藤愛梨さんには、感謝の極み・・・。
一連のパワーポイントを使った発表は、大きなトラブルもなく無事終了。受入企業である(一社)ブルーバードの佐藤哲也さんが、わざわざ僕達の成果報告会を見に葛尾村まで来てくださったことによるモチベの爆上げが、成功の一番の要因ではないかと考えています笑
そして終了後、哲也さんがブルバチームの元へ。「とても良かった!」とお褒めお言葉を頂き、更に「”真剣ゼミ”プロジェクトのディレクターとして参加してくれないか」という提案も頂きました!まさかこういう形で再び葛尾村に関われる機会が得れられるとは、当初予想もしていなかったので、驚きもありますが、それ以上に嬉しさが大半を占めていたと思います。
これも何かの「縁」故の顛末、「縁」を人を繋ぎ、未来を紡ぐ・・・
そういえば、僕が度々ネタに使っているとあるアニメに登場する「テ○サ」とかいう女神もそんなことを言っていたような・・・「縁」とか「大いなる和」とか・・・。
1ヶ月の旅路で見たもの
「この1ヶ月を簡単にまとめろ」という記事作成程、無理難題な事は無いと思います。いやね、本ッッッッ当に波瀾万丈というべきか、色んな事がありすぎて正直まとめきれないよってのが本音です(;´Д`)
ただ1つだけ、確実に言えることは、「想像している以上の収穫を得ることが出来たから、参画して後悔はない(我が生涯に一片のk略)」って事ですかね。
当初の考えとしては、「福島県の”リアル”を見たい」「メディア戦略のイロハを学ぶ」って事が第一(ってそれ以外全く考えていなかったと言うべきか汗)でしたが、始まって見ればそれプラス、「インターン生や企業の方、村民の方の内面的部分まで知ることが出来る」「プロジェクトを考えていくうちに、自然と葛尾村のアレコレを調べたり、考えたりするようになった」みたいな具合に、色んな事が「知らない間に」得られていることに気づいてしまったというわけですよ。
自分の心情を表現するのには、やっぱこのチキンって有効性高いですね笑(スティーブン・キング氏原作の某映画のワンシーンに似せています笑)
今後の活動について
詳細な日時等は決まっていませんが、我ら三人衆や企業の方、協力してくださる方との打合せ手を経て、今年の夏期には”真剣ゼミ”プロジェクトを始動させていきたいと考えています。正直、まだどう転ぶかわからない段階ですが、今後何か大きな進展があればnoteで報告して行きたいと考えていますので、今後ともご贔屓してくださると幸いです。
最後に、短期間ではありましたが、これまで閲覧してくださった全ての方に、感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました!暫く間が空きますが、どうかゆっくり待って頂けるとうれしいです!!
それではまた、いつの日か会える日まで!
noteか・・・何もかも、皆懐かしい・・・。
(Presented By 長澤 啓太)