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懐かしの描写よ

今日は、僕の初期からの推しメンバー「潮紗理菜(なっちょ)」のミート&グリートに行って参りました(行くというのも何か違和感を感じる)。   かれこれ1年振り位でしたかね?                                やはり、各会場で直接会う通常の握手会より少し余韻の段階が狭まったかな?と思いました。

僕が思う握手会の余韻の段階                              1.会場に着くまでの心が踊り散らかす車内               

2.会場へ足が向いて1.2.3.4とリズムを奏でる心と脳内

3.眠い目を無理矢理開放させ、今日は握手会なんだ。楽しもう。という気持ちと、寒い(夏だったら暑い)から家に帰って涼しく(冬だったら暖かく)したいな。という2つの選択肢を命令形に包めて投げつけてくる待ち時間。         

4.ミニライブ(見る時は)を見て眠っている頭を起きている頭にする音響起床法。       

5.昼飯を頬張りながら友人(一人の時もあるが)と握手レポ妄想会を開く握手妄想会。     

6.久しぶりに会える(初対面以外)というとんでもない高揚感に包まれながら、自らの起ききった脳みそで話の内容を考えるというとんでもない優越感。                   

7.メンバーと話し終えた人らがブース内から外に出てきた時の世界で一番平和(微盛り)な微笑みを醸し出す幸せ。                   

8.つい最近まで画面の奥で閲覧していた人が目の前に微笑みながら暖かい両手を柵から出し、包み込む様に迎えてくれる一日の醍醐味。

9.高揚感と罪悪感と達成感が3.5=3.5=3.5と混じりあっている感情を脳の底に置きながら友人(一人の場合は自分自身と話し合い)とレポを話し合う世界一幸せな時間。

10.真暗な黒いオーロラを頭上に置きながら、右横、左横、前と揺れながらも一切酔わないという酔い止め作用。

11.バキバキになった身体を床に倒し、「疲れたから寝るか」でなく「楽しかったかったからこのまま余韻湾に浸るか」という真逆の感情が生み出されるPM.9:00。

こちらの11段階があってこその握手会だと思います。                    ここまで生意気だな!と思った方も居ると思いますがその節は申し訳無いです。        ミート&グリートの感想としては「楽しかった」ですね。                  コロナ禍の中、この様なメンバーとコミュニケーションを取れる機会を設けて頂けて、とても幸運だなとも思いました。            余韻の段階は狭まりましたがメンバーの顔が画面で見れ(やはり直接見るに越したことは無いが)る事や、話し合える事は特別では無いむしろ格別なのだ。と改めて感じられる今回のミート&グリート(別解 個別握手会)でした。

長文失礼しました。ではでは。

補足 今回券一枚で挑みましたが回線の関係も有り僕は一言も発することが出来なかったです。(なっちょの幼い可愛い早口が久しぶりに聞けたので丸儲けですけどもね)          あ!〇〇久しぶり!と鼓膜を刺激してくれました。 ではでは。     





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