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キャリアブレイク

以前キャリアブレイクについて取材頂いた記事が、神戸新聞社様より掲載されました。

仕事、旅、脱線キャリア。
学生時代の旅なんぞ慣れていない頃、夜行バスで甲子園へ高校野球を観に来たのが神戸との出逢い。
やさしく、おもしろい方々。
現役就活にて関東の企業を受けつつ、神戸に住んでみたくて、勤めたくて。最終面接でフラれて、長年の片想いも今となっては御縁です。
地元秦野の山、職場と一人暮らしの横浜は街、ゲストハウス賃貸住民で鎌倉の海、そしてちょこっとロサンゼルス、タイにマルタ。それぞれの唯一無二な地を愛する。
住んだ地の雰囲気がすべてある環境に銭湯や商店街、角打ちの人情文化遺産。日本から消えつつある素晴らしい場が、神戸にはあるのも魅力。
さらなるグローバル思考、デザイン都市で学びと多国籍シェアハウスで住むことをまず目的に移住を決めた。
従来の仕事の転勤、何かの都合、一般的な経路ではない。
日本の東しか知らんし、もっと日本を知るには西にも住んでみたらええやん。なんくるないさぁの心で。

47都道府県兼多拠点生活、40カ国を巡り築いた自分軸と在り方。
学生時代から海外で生き方の余白に触れ、鎌倉ゲストハウス住民にて、生活しながら旅する方々との関わりを経て。休みに人生のきっかけや学びが多くあると感じていました。
旅立つ前後の迷いや切り替え、決断の連続もたくさんあっての行動により、ブランクではなくブレイクにも繋がりました。

奇しくも掲載された日、11月3日は文化の日。
令和は不倫ではなく、キャリアブレイクを文化に。

インタビューは徒然の会話で、旅の度々のアウトプットに整理の機会となりました。
すでに記事より、文が長いのでこの辺で(笑)

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