見出し画像

Tour d'Europe-avec BVD-Day17🇩🇪Berlin


ドイツは都市ごとに姿がまるで違う印象を受ける。
その中でも首都ベルリンはエリア・駅ごとにまで違いがある不思議な町とのこと。
最新から歴史の足跡まで、今日は写真だった世界を生で見に行く。スポットは探せば探すだけ、掘れば掘るほどあるだろう。

ステイ先が北とすると主要スポットは
東はイーストサイドギャラリー
西はブランデンブルク門
中央にベルリン大聖堂

縦に長くではなく、奥に進むデパート、元シネマ、骨董品屋に本屋、新橋駅に似た景観の駅。行った場を羅列するだけでもかなりの量になる為、ざっくりと。
アート、音楽、行き交う人々、etc...
飽和しないのは統一性もあるからなのでは。
トレードマークのアンペルマン信号機、独自のデザインで2日目にしてなんだか愛着も。
bioスーパーが多い、価格も良心的。
eco商品も多く、環境問題への取り組みや健康志向の人が多いことが伺える。反面、てんこもりのゴミ箱や道端のゴミも見かける。
歴史を現代かと感じる場(地面の石盤やむき出しのベルリンの壁など)もそのまま残されていたりする。

ここ数年食事に環境や身体に優しく、無理なく続けられる週1ヴィーガンを取り入れ、昨日は久々に実行。(なかなか旅中は難しいのが心許ない)
名物アイスバイン。まさにマンガ肉、ボリューム満点すぎる、ザワークラウトがさっぱり美味で助かった。

歩けば歩くほど、面白さに触れられるような。明日は南とマーケットなどのローカル場を巡ろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?