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Touring Europe Day 2🇧🇪Bruxelles

まずはパレルモから飛んでベルギー・ブリュッセルへ。
前述通り、時間が密なのでさくさく大都市を目指しつつ。途中下車や第2,3の都市、穴場に口コミの地を気の向くがままに突き進む。
ベルギーの公用語はオランダ語、(フラマン語)、フランス語、ドイツ語も。
ブリュッセルはフランス語のようで、merci、Bonjourに切り替える。
この後は陸続き、電車バス徒歩移動。国境をまたいでいく感覚か。あぁ海が恋しくなりそう。


空港からは一部luxuryスペースありの、室内2階建てバスで都市へ。
到着してくてく歩くと世界がっくりベスト3?の小便小僧がお目見え。確かに小さめだが、がっくりはしない。
なぜなら基本望まない精神なもんで。視点を変えると望むもいいが、攻めて自分から掴みにいきたい。願いはまた別?ここへ来れたことに幸せと価値を感じる。
日本を経ってから毎日晴天の中、2度目突然の小雨。肌寒さで服は柄柄、ガラガラヘビも寄せ付けないだろう。さらに歩を進めるとワイルドな小便少女もいた。


ビール大国により食レポ
・ブランチにムールフリット
ビール蒸しもあるらしいが、こちらのお店は白ワイン蒸し。バケツいっぱいもいいが、鍋にてんこもり。白繋がりでヒューガルデンホワイトを頼もうと思いきや、店屋号のクラフトビールピルスを発見。ブルワリーに限定で醸造委託とのこと、それは飲んでおかなくちゃ。

ふと日本のサービスの素晴らしさよ。物事を良い悪いの天秤に、比べるのは好きではない。ただ名を馳せるレストランで、私もオーダーしてからトイレに行くと告げたものの。戻ればビールが既に注がれ、泡が消えかけていた。あと別フロア壁にS.M.Lサイズありの掲示。あー私も聞かなかったが、聞かざるべからず。1人分もありますよ!と店によるが教えて下さるのは日本の良いところだったり。まぁ文化と胃袋の違い。自業自得などのご意見はいりません。笑 
久々海外旅の外食となると、郷も奉行も忘れていた。その時々に思った事を綴るのは大切。
でもムール貝をたらふく食べたかったので、ここは満足!

・カルボナードフラマンド(牛肉のビール煮込み)合わせますはこっくりと黒!と思いきや生がなく瓶のよう。生で探すとブラウンあり。じっくりコトコト煮込んだブラウンソース、色合わせも正解!重すぎないコクが絡まり合う。
エンゲル係数高めが続きそうだが、地産地消を。


・ワッフルはブリュッセル風(トッピング多め)とリエージュ風(生地に甘さがありそのままでも)があり。せっかくなのでチョコとモリモリに。そこら中でワッフルやフリットを頬張る姿を見ると本場感が増す。

・晩酌にCherry beer
宿泊先で日本の方とばったり。ライブ遠征とのこと。駆け足旅だとなかなか人との交流が薄れるので、嬉しいひととき。


街歩きは建物の美しさに自転車多し。
・あべこべZARA?アパレルショップAZRA
・登った先の絶景は格別。
・チョコまみれで魔神ブーと平行して鼻血ブー
・遠くからでは見えなかったもの。被写体に近づくと細かい人々。
・まさにピンクの電話


などなど一部に過ぎず、コンパクトに見所がたくさん。序盤だからかひとりごと、戯言も満載。
さて休肝日をいつ入れようかしら。

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