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#1 人生100年時代 中高年だって自分の人生は自分で決めるんだ

そこそこ人生経験を積んだ40代半ば
サラリーマンというのは評価・異動・勤務地・意思決定など自分の人生におけるカードをとことん他人に握られているという感覚だ

仮にサラリーマンとして成功を遂げることがあったとしても

散る桜 残る桜も 散る桜 (良寛和尚)

この世に生を受けたという奇跡に比べればサラリーマンとしての成功なんて
所詮大差のない事なのだ
(と自己を納得させている)

では自分が考える人生の成功とは何か?

① 最低限の経済的自由を維持し続けること
② 挑戦を続け、社会に必要とされ続け、自己の存在意義を感じ続けること

と私は考えている

サラリーマンとしてここ数年とても悔しい思いをしている

しかし有難いことにこの年になってもその悔しさから若いころの自身にも勝るエネルギーが湧いてくる

とにかくコンプレックスを建設的なエネルギーに変えるようにする
(これとてもオススメです)

挑戦を続ける

この悔しさを忘れることなく挑戦を続けられる自身の人生を歩めるように

そしてその挑戦を続ける自身の背中を我が子等に見せることで次世代に少しでも知恵やエネルギーを継承できることを願ってこのnoteを書き始めた

どのように(How)何(What)に挑戦するのか?

(How)
サラリーマンという狭い枠に収まらず
① 短期自己投資
② 長期自己投資
という視点で時間配分を考えて

(What)
①トレンドを追い続けるキャリアアップの挑戦
②長期的に通用する分野でのキャリアアップの挑戦
③長期金融投資により生活費の一部を賄う

若くも無いので精神論の勢いだけで終わらせない
変化の速い現代に、バランスを考え思考、行動、実験をしながら進めていく

今後自身のためにこの投稿を振り返りたい

昨年爆発的に人気が出た 
鬼滅の刃 富岡義勇の台詞

「生殺与奪の権を他人に握らせるな」

自分の人生は自分で決める!
(日本語使い方合ってますかね?)


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