きよし

ロックが好きです。アーティストHYDEの、鮮やかな景色を見せてくれる唯一無二の歌声とパ…

きよし

ロックが好きです。アーティストHYDEの、鮮やかな景色を見せてくれる唯一無二の歌声とパフォーマンスが好きです。

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何度も生まれる人 HYDE LIVE2020 Jekyll&Hyde

2020年。そこそこ長く生きてきたけれど、今年ほど何もかもが変わってしまった年はなかった。新型コロナウィルスの感染拡大がこの先どんな結末を迎えるのか、自分達の身を守るためにどう対処するのが正しいのか、一年の半ばをとうに過ぎた今もあやふやなままぎりぎり平静を保って日々暮らしている。そんな時に、HYDE LIVE2020 Jekyll&Hyde開催の知らせが矢のように飛び込んできた。 2020年の始まりは初L'Arc~en~Cielライブで華々しく幕開け、からの激変遡ること9ヶ

    • HYDEの歌に一夜の甘い夢を見た(正確にはふた晩見た)

      HYDEというアーティストが今もこれ程精力的に活動していることを、ファン以外の人は知っているんだろうか? 少なくとも私は8年ほど前に曲を聴き始めるまで、ソロ活動をしている事も知らなかった。 ひたすら悶々を綴る活発に動くことがあまり良しとされないようなこのご時世に、去年後半だけでオンラインフェスやテレビ局のフェス出演、ゴリゴリにハードなシングルを立て続けにリリース、更にZeppでの有観客ライブ5日間開催と、大御所と言っていい立ち位置だし守りに入っていいだろうに歩を緩めないH

      • 『時間』エヴァ・ホフマン著/早川敦子監訳を読んで私が旅をする理由を考えた。

        高校にあまり行かなかった。イヤホンで音楽を聴きながら自転車で小一時間ほどの海に行ったりフラフラしていた。17歳の頃だったか、正月に家出のようなことをして東京の立川あたりに行って三日間ぐらいボロいユースホステルに泊まったのが最初のあてのない旅だった。クラスに馴染めなくて学校に行かずにバイトしていたけれどそこも息苦しくて、それをどうにかするのも面倒で手っ取り早く逃避する手段が日常からの幽体離脱のようなプチ家出だったのだと思う。 その後なんとかまともに見えるような社会生活を送れる

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      何度も生まれる人 HYDE LIVE2020 Jekyll&Hyde

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      • 『時間』エヴァ・ホフマン著/早川敦子監訳を読んで私が旅をする理由を考えた。