アートはみんなのために。そのために戦略的に。
今日、たまたま出張の飛行機の中で読んだ機内誌に、ロンドンの「ナショナル・ギャラリー」が特集されていました。
そこで、アートがみんなのためにあるために、戦略的である必要がある、と改めて思ったので、それについて書きたいと思います。
芸術文化とは、一部の人だけではなくて、みんなのためにある。みんなのための、美術館。市民のための、劇場。
本質的で大事なことだし、そうであってほしいと思います。
みんなのため、市民のため。だから公的資金、税金を投入する必要がある。基本的にわたしも