Honeymoon Day 1
2019年に予定していた新婚旅行はコロナ禍によって延期となり2023年8月になんとか挙行することができました。
備忘録として少しずつnoteに残していこうと思います。
行程
2019年のチケットは関空発韓国経由ロサンゼルス行き(大韓航空)でした。当時で1名往復で12万円くらいでした。
しかし、円安や世界情勢も相まって、2023年は関空発台湾経由ロサンゼルス行き(エバー航空)としました。
さらに、値段を抑えるためにトランジット時間を長く指定した結果、台北で19時間トランジットというなかなか厳しいスケジュールでしたが、これで1名往復16万円でした。(厳密には関空→台北→ロサンゼルス、サンフランシスコ→台北→関空)でした。
トランジットの時間が長いので、台北で空港から出て市内で一泊、翌朝にまた空港へ行って搭乗という計画を立てました。
我々は台湾は大学院時代の研修も合わせれば4回目です。土地勘もついてきたのでいろいろ予定を立てて最高の19時間にしようと考えていました。
ということで台北へ
エコノミーシートですが、ピッチが広めで全く窮屈感はありませんでした。
とりあえず、台北まで移動しましたがここで狙うのは究極の快楽であるマッサージ屋さん。台北はお店は違えど派遣元は同じというのがよくあるので単価の安いところを探しますが結局は名前でここに。
ここで、足裏と方首をがっつり揉んでもらったら、地下鉄で北投へ移動。今回の宿泊地。
日本が台湾を統治していた時代に軍の慰安場所として開発された温泉地の北投。少し硫黄臭のする無色透明の素晴らしい温泉が湧いています。私も奥さんもここに訪れるのは2度目、1度目は日帰りだったので宿泊は初めてです。
空心菜炒めが大好きなので2つ注文しましたが、とにかく安くておいしい。
また、ビールは販売していないので道を渡ったところにあるコンビニ(ファミマ)で買ってくるように言われました。
日本より300円くらい安いかんじですかね。そして食べ終わった後にスーパーによってホテルへ。
ホテルには大浴場があるらしいのですが、私はめんどくさいのでパス。奥さんだけ行ってました。
私は部屋のお風呂にお湯をためつつスーパーで買った珍しい台湾ビールを抜栓。
温泉に入った後に、台湾ビールが限定で出している瓶詰後、賞味期限が18日のビール。めちゃめちゃフレッシュな味わいでドハマりしました。
日本でも最近スーパードライの缶詰めごすぐに出荷されたものをスーパーで見かけますがかなり近い味わいです。
やはりビールは新鮮なうちに飲まないと、と思いながらコレクション癖があるので何とかしたいところです。
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