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映画関連の記事や思うこと

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映画関連の記事や思うことを書いていく
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#映画感想文

(映画)キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争

を見た。2010年、アメリカ/オーストラリア作

ジャンルは、犬と猫の戦争をコミカルに描くスパイ映画。

 エージェント視点で、犬側と猫側で描いていて、戦う様は歯切れがよく、展開も早く、面白おかしいwww

 所々で他作品を取り入れている部分があり、この辺りが印象に残りやすかったかな。

 人間がいるところでは犬と猫は「決して戦わない。喋らない」という【切り分け】も良かったと思う。人間に認知される

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(映画)センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島

を見た。

 2012年、アメリカ作。

 主演ドウェイン・ジョンソン。

 

 彼が出てくると、コメディ要素が入った作品となる。

 今作品は、違う島に行く系のアドベンチャー。

 作中ではたくさんの昆虫や動物が出てくるが、動物と戯れるドウェイン・ジョンソンが意外と絵になっていると思った。

 筋肉と動物。

 あと、胸筋〇〇〇のアレは、神がかっていた(;・∀・)

 世の中の物理現象を超えた

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(映画)バトルオブヘブン邪気封印

2019年中国作。

ジャンルは、ファンタジー。

 所々に主人公がお調子者の盗賊という設定もあってか、コメディとか恋愛の要素を取り入れたファンタジー作品。

 ヒロインは美人で出来る女性役で主人公を引っ張っていくタイプ。

 最近こういう映画の方が、好感が持てる。

 男性がメインで引っ張っていくのも良いけれど、強い女性像が描かれている本作品は特に。バトルでもヒロインはクソ強いヾ(*´∀`*)ノ

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(映画)レジェンド・オブ・ドラゴン 鉄仮面と龍の秘宝

を観てみた。

2019年ロシア、中国、アメリカ合作の映画。
ジャンルは、中国ファンタジーアクション。

出演は、ジャッキー・チェン、アーノルド・シュワルツェネッガー等

 タイトルからしてど真ん中のファンタジーを期待して観たが、不安半分期待半分という所。冒頭のファンタジー全力投球のイントロ見せられたら、興奮もピークに達してしまう(´;ω;`)ウゥゥ
 あと、ジャッキー・チェンが出演しているので、

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(映画)レジェンド・オブ・パール ナーガの真珠 を見た感想(ネタバレ無し)

 2017年、中国作のファンタジーアクション映画『レジェンド・オブ・パール ナーガの真珠』をアマゾンプライムで観てみた。

 ファンタジー40%、アクション40%、お笑い要素10%という印象を持った。
 出てくる動物が可愛くて、CGとわかっていても、飼いたくなるね。
 パソコンの中で、飼えたら楽しいだろうなぁと思う今日この頃。

 さて、内容は、羽族と人間の闘いを描く、ファンタジーバトル物。
 C

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(映画) VRミッション 25

を観た。
2016年、イギリス作。

 ジャンルはSFサスペンス。
 

 作中、VRと現実世界を何度も行ったり来たりするのだが、この【ゲーム】の主催者って何がしたかったのだろう?と思った。

 閉じ込める系の、あと銃撃戦が激しく、心理的にも圧迫のある作品だったが、サスペンス系の映画はこういうの多そう。

 まあまあ、面白い作品でした。

(映画)神獣大決戦 魔界からの使者

 を観た。
 2019年中国作。

 ジャンルは、ファンタジーバトル系。

 オープニングからいきなり、FFとかモンスターハンターに出てくる、アレを出すことで、もう釘付けヾ(*´∀`*)ノ

 ストーリーは、中国お得意の妖怪ハンターが妖怪と戦うという、王道を貫きながらも、そこに妖怪側と人間側の男女の思惑を絡めながら進んでいく。所々、コミカルな演出もあり、これが、いいアクセントとなっていた。

 た

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(映画)チャイニーズゴーストストーリー/千年魔界大戦

 2020年 中国作。

 ジャンルは、恋愛ファンタジー。

 夫婦の在り様を描いた、どちらかと言えば、ファンタジーよりも『愛』に趣を置いた作品内容となっていた。

 生老病死のそれぞれを夫婦の危機となぞらえて、展開していくストーリー。

 結婚後まだ間もない夫婦なら刺さる映画だと思う。

 さて、熟年夫婦となったら、この映画はどのように映るのだろうか?

 

 自分への戒めとして、この映画を観

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(映画)スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

を観た。
2021年、アメリカ作。

ジャンルはSF・ファンタジーアクションバトル。

 マーベル作品のスパイダーマンシリーズを初期1、2作品目を観てから久しぶりに観た。

 主役が変更しているね。しかもスパイダーマン三代目。

 これ見てから、ドクターストレンジ作品も見逃している物を観たくなってきた。

 パラレルワールドとか、多次元宇宙論とか、小難しい物理用語をファンタジーな世界感で魅せてくれ

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(映画)シンクロニックの感想文

を書く。

2019年アメリカ作。
ジャンルはSF・スリラー。

 薬を飲むことでタイムトラベルをして、行方不明になった友人の娘を探すという内容。

 101分の長さだったが、主人公と友人の会話部分がほとんどを占め、実際の上映時間よりも長く感じた。

 タイムトラベル以外のSF要素は全く無く、極めてリアルに描かれている。どちらかというと、前半は謎の殺人事件が多発するというスリラーの方に重点を置かれ

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(映画)ウォークラフトを観た感想は、ファンタジー系最高傑作かと思う出来だった件

を書く。
2016年、アメリカ製。

ジャンルは、ファンタジーアクションバトル。

ディアブロ製作しているブリザード・エンターテイメントが噛んでいるとのこともあって、内容は超ハイファンタジーヾ(*´∀`*)ノ

人間とオーク、両方サイドの主人公からの視点で、物語が進行する。
ロードオブザリングの世界観に、ハリーポッターの魔法を加味し、ディアブロ感でまとめたような作風。

 個人的に、2023年観た

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(映画)カオスウォーキングを観た感想

2021年、アメリカ作。

ジャンルはSFアドベンチャー。

 未来の世界で、趣旨はSFなのだが、舞台は森などの原始的要素が大部分を占め、謎解き要素も感じる作品であった。

 もしこの映画の能力が現実化したら、世の中大変なことになりそう(;´・ω・)

 その時、あなたはどう行動し、何を感じるだろうか?

 いろいろ考えさせられる内容の映画だったね。