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今の食生活について

最近は1日2食の生活をしている。
2食だけでなく、食べる量も少しずつ減らしている。

食べるものも少しずつ変えていて、なるべく動物性のものは食べないようにしている。

いわゆるラクトオボベジタリアンみたいな感じ。

僕がこの食事をしているのは、宗教的な事や、環境問題などといった、問題意識からでは無い。

自分の健康、とりわけダイエット的な意味合いが強く、それに元々興味があったというのも大きい。

最近では環境問題や人道的な問題への意識から、ヴィーガンやベジタリアンになる人が増えているが、僕の場合はそういったことも少しだけあるが、主に自分の身体のためである。

自分の身体で実験している感じ。

これをやってみようと思ったきっかけは、
中田敦彦さんのYouTube大学。
ヴィーガンについての授業と、ライフスパンという本を取り上げていたのを見てとても面白かった。(すごくおすすめなのでぜひ。)

この2つの動画を見た後に、ライフスパンを実際に買って読んでみた。

これがすごく面白くて、自分もやってみよう!となったわけである。(それと同時にあの内容をすごくわかりやすくまとめてる中田さん本当にすごい!)

ライフスパンという本がとても面白くて、ここで詳しく説明すると、
長く、とても長くなってしまう(なんといっても本がとても長い。)ので簡単に言うと、老化について研究しているハーバード大学の先生が書いた本。

この先生は老化も人間にとっては病気だと言っていて、それを止めるために有効だとしているのが、食事の回数と量を減らして空腹の状態を作る事、動物性のタンパク質をあまり取らない事だ。

これを受けて1日に2食のベジタリアンの食事をしようと思ったわけである。(ガチガチのベジタリアンってわけではないので、食べる時は肉や魚も食べます。)

この食事を始めてから体重はもちろん減った(3kgくらい)が、何よりも気になったのは、「満腹と感じるまで早くなったこと。」

これはあくまで感覚でしかないが、前よりも満腹だと感じるまで早くなっている気がする。

長くなり過ぎてもあれなので、この食生活のメリットなどについてのまとめは次回にしようと思う。

最後に。

この食生活を実践したら確実に体重は落ちる。しかし、ダイエットが目的だとあまりおすすめしない。
なぜなら、
この方法では確実にリバウンドすると思うから。

とゆうわけで、次回に続く。

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