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メタバースを「テーブル」と考えてみる

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昨日は、久しぶりにきちんと晩御飯の準備をしました。
まずは、オードブル的におつまみをならべて乾杯。

メインは、ミートソース・パスタにしました。


さて、わが家の夕食はいいとして・・・ 😊

タイトルの『テーブル』は文字通り『食卓』であり、みんなで囲むテーブルです。
で、それをメタバース空間に重ねると、わかりやすいな、と。

今のところ、メタバース・ムーブメントの本流はゲームです。
わたし自身はそちらに行っていませんが、ブームを牽引しているのはゲームをつくっている企業であり、プレイしている人たちです。

で、複数の人がメタな視点から特別な世界に入り込み『勝敗を競う』という意味では、そちらはボードゲームのイメージに重なります。


一方、わたしがはまっているSpatialは、どちらかと言えば『人形遊び』
あるいは、ブロックを組み立てるイメージに近いです。


つまり、何もまったく新しい意識が開かれたわけではなく、メタバースというのは、これまでも行われてきた『縮小模型』の楽しみに重なるものだと言えるでしょう。
アバターは、精度の高くなった駒や人形にあたるわけです。

なので、そうした物への感情移入が得意な日本人は、メタバース向きだと思っています。
アバター同士のやりとりがそれ自体でおもしろいわけではなく、あくまでもその向こう側にる人間とのやりとりが楽しいんですよね。


早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。

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