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世代の違いを楽しむ会話

昨日は、久しぶりに長男が遊びに来てくれました。
5時間ほどでしたが、お酒を飲んで楽しく談笑。
とってもいい時間でした。

聞けば、趣味でポケモンカードをeBayで販売したりしているのだとか。
また、同棲している彼女は3Dプリンターでアクセサリーをつくって売っているそうです。
二人とも特別なマニアではありませんが、逆に、そういう層にも海外通販や3Dプリンターが浸透していることに軽く驚きました。
いいことだと思います 😊

あと、彼女がApexというゲームに凝っていることも教えてもらいました。
動画を見せてもらいましたが、3D世界がギュンギュン動いてますね。


身近な人からの紹介は、ニュースなどで知る情報とはまた違ったリアリティーがあります。
世代を超えて、そうしたつながりをつくれる回路があるといいですね。

ただし、その場合、『言葉』は架け橋になると同時に障壁にもなります。
世代によって、使う言葉や伝わるニュアンスが違うからです。
以前、池 辰彦さんが句点の使い方が変わってきている旨の記事を書かれていました。
若い世代は、『 。』で終わる文章をやや威圧的に感じるそうです。


だとすれば、AIが間に入ってくれたりするのも善さそうです。
各世代が自分にとって自然な形で書いたりしゃべったりした言葉を、相手の世代に翻訳してくれる装置 😊
補足説明なんかも随時くわえてくれれば、知の共有が楽しく進みそうです。

あっ。
昨日の息子との会話でおもしろかったのは、『ONE PIECE』のキャラクターのモデルになっている俳優を、彼らの世代は知らないこと。
知らなくて当たり前なんですが、「こんな俳優さんだったんだよ」という会話も楽しかったです ❣️


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