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コンテストの応募作品:1点目

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昨晩は、妻が塩漬けにしてくれた豚肉を軽くグリルしていただきました。
ソースを何もつけないでも、美味しかった 😊


さて、豚肉の話はいいとして 😊
先日来お伝えしている『SpatialとSketchfab連携記念のコンテスト』に関してです。

昨日は、朝3時に起きてから、ずっとそれに取り組んでいました。
「出るなら、優勝したい!」と思っているからですが、それ以上にその作業が楽しくて仕方ないんですね。
ある方が「メタバースの楽しさはリカちゃん人形で遊ぶ楽しさに似ている」と言われていて、それはかなり本質を突いていると思います。
アバターに自分を重ねて、それこそ夢の空間を自由にコーディネートできるからです。

ちなみに、人形遊びは女の子だけの楽しみではなく、男の子の方には『変身サイボーグ』シリーズがありました 😊


というわけで、思い切り話がそれてしまいましたが、コンテストについて。

まずは、DeepLで翻訳した応募要項を再掲しておきますね。
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Sketchfabとのパートナーシップ開始を記念して、1つではなく、2つのコンペティションを開催します!

  1. Sketchfabのオブジェクトだけを使って、あなたの夢の空間を装飾してください!
    3D空間でのあなたの延長線上にあるものがどんなものなのか、見てみたい。

✅ Sketchfabのオブジェクトを使って、あなたの夢の空間テンプレートスペース(アゴラ、アリエスなど)を装飾してください。
✅ フォームに投稿し、#SketchYourSpaceのハッシュタグをつけてSpatialリンクをソーシャルでシェアしてください。

賞品:Spatial+1年分、Sketchfab Pro1年分、Spatialがあなたのスペースで公式イベントを開催します!
エントリー期限:2022年11月10日(金)

2.夢の空間をデザインし、BUILDして、Sketchfabにアップロードしてください。3D空間であなたの延長線上にあるものがどのようなものかを見てみたい。

賞品: 賞品:現金5,000米ドル、1週間のSpatialホームページ特集、Spatial+1年分、Sketchfabプレミアム1年分
エントリー期限**:2022年11月17日

✅ お好きなプログラムで夢の空間を構築してください(Spatialの仕様に合っている必要があります)。
✅フォームに投稿し、SketchfabとSpatialのリンクを#SketchYourSpaceのハッシュタグをつけてソーシャルで共有する。

エントリーの提出はこちら: https://bit.ly/dfUfadhF

また、空間とsketchfabのリンクをソーシャルポストでリンクすることを忘れないでください。物理法則に従う必要はありません。皆さんがどのように表現するのか楽しみです。GOOD LUCK!!!

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「Sketchfabのオブジェクトを使って」という部分は制約に感じられるかもしれませんが、実はむしろ大きな楽しみです。
無料で使える山のようなデータから自分の好きなオブジェを使えるので、まずは『えらぶ喜び』があります。
続いてそれらを配置して、オリジナルの空間を『つくる喜び』

やってみていただくとわかっていただけるのですが、自分一人でデータをつくるところからやろうと思ったら、ほぼ実現不可能な空間を、いとも簡単につくることができます。

わたしは、4作品を応募するつもりですが、昨日応募した最初のスペースは以下の『Zoo of Numeral』
これは、『デジタル美術館』で展開したコンセプトを、動物の3Dオブジェを使って展開したものです。
ただし、対称性を表現する『動く立体』をどうしても使いたかったので、それらを一旦Sketchfabに掲載し、自分で引っ張ってきました。
誰でも自由にダウンロードしてもらえるようにしたので『反則』ではありませんが、ちょっとした『裏技』ですね 😊

そんな風にしてつくった、最初の応募作品/メタバース空間はこちらです ▼▼▼


もし善かったら、訪問して、画面右上にある『❤️』マークを押していただけないでしょうか。
大きな励みになるので 😊
また、上記のスペースやこの投稿を、シェアや拡散していただけると、とっても嬉しいです ❣️


そして、明日(11月5日)には『ロボット博物館』
7日には『デジタル数字の迷宮』
9日には『廃墟の博物館』を応募して、それぞれ応募の翌日にご紹介させていただきます。

いずれも『えっ! 引用データでここまでできるの !?』と驚いていただけるスペースだと思います。
お楽しみに!


ちなみに、メタバース全体もそうなんですが、Spatialに関しても日本はちょっと置いていかれています。
というのも、タイやベトナムなど東南アジアはもっと盛り上がっていて、そちらにはSpatialのブランチもできているからです。
本社はニューヨークなので、飛び越えられちゃったんですね 😅

あまり国同士で競るような表現はしたくありませんが、それでも日本の『ものづくり』愛をアピールしたい誘惑にはかられます。


早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。


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