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AIパートナー/小型ロボット型

ㅤ秋の気配を感じている、おじぞうです。
😊 とはいえ、まだまだ暑いですね・・・

さて、引き続き、9月中ばの正式リリースに向けて、AIパートナー(NFT)に関する事前アンケートを行っています。
選択肢を考えてみること自体が『未来』をイメージするきっかけになるので、ぜひ一度覗いてみてくださいな。
関連記事はこちらです ▼▼▼


あわせて、リリースする7種類のAIパートナーについて、発想のきっかけなどをつづっています。
4回目の今回は、『AP004/小型ロボット型』に関して。


鳥 → 人 → 猫とつくってみて、「なるべく自然に見えるように・・・」というこだわりが、自分の中にあると感じました。
そこから「いやいや、ロボット的に見える方が安心する人もいるのでは?」と思い直します。

これは、ことさら良い・悪いといった話ではなく、人間ですから当然偏りはあります。
裏返して言えば、一人の人間が『多様性』を表現するのって、本当に難しいんですよね。
『トラスト』をわたし一人の作品ではなく、『プロジェクト』として、多くの方に参加していただきたいと思っている由縁です。

そんな流れで考えてみたのが、『小型ロボット型』
大きさ的には、30cmくらいでしょうか。
イメージ的には、ぬいぐるみです 😊


パンダは妻が大好きなので、「はずせないな」と思いました。
続いてミッキーマウスを意識して、ネズミ。


「そう言えば、犬がいないじゃん」という流れで、つくっていきました。


メーカー名は、『曜産化成』です。
これは、友人の製本アーティスト:山崎曜さんを念頭においたから。
山﨑さんのnoteは、こちらです ▼▼▼


山崎さんは、わたしが知る限り、もっとも個性的な方。
まぁ、アーティストはだいたい変わっていますよね。
『手で作る本』という書籍も出版されていて、『手』作業へのこだわりが強いことが、イメージに合致しました。
人型AIパートナーは研究室でつくられる感じですが、小型ロボット型には工房がにあいます。

ロゴも、山崎さんを意識しました 😊

「もともと玩具メーカーだった」という設定は、ちょっと気にいっています。
たとえば、「ルーツはルンバだった」なんてAIパートナーも出てくると思うんですね。
人間が育った地方や家柄によって気質が決まってくるように、AIパートナーの場合はメーカーの沿革が特性を決めることになります。

本社を名古屋にしたのは、トヨタ系の工場や技術者が開発に協力してくれたというイメージです 😊


AIパートナー(NFT)のラインナップ一覧は、こちら ▼▼▼




『トラスト・プロジェクト』は、画像生成AIを使って未来のヴィジョンを描き出し、共有する企画です。
明るく、幸せな未来を思い描くことで、その景色を引き寄せます。
概要解説のnote記事はこちら ▼▼▼

早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊

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