妻がギックリ腰になりました
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不思議なもので、わたし自身もちょうど1年前にギックリ腰になりました。
その際には、そもそも冷やしていいのか暖めていいのかすらわからず、右往左往したものです。
が、その時に教えてもらったおかげで、妻の症状には速やかに対処ができました。
ちなみに、ギックリ腰は冷やすのが正解です。
通常『腰は冷やしちゃいけない』と散々言われるので、どちらか迷うところですが、ギックリ腰は炎症なので冷やすのが吉 😊
それを知っているだけでも、応急処置になりますよね。
そして、昨年もらっていたスミルスチックという軟膏があったので、それを患部に塗り、整骨院で鍼を打ってもらったら、翌日にはかなり善く鳴っていました。
わたしの場合は、1週間近く痛みをひきずったので、大きな違いです。
ともあれ、昨年の経験があったからこそ、今回速やかに対処できたのだ、とも言えます。
つまり、何か悪いことがあっても、それをリカバリーした経験は誰かの役に立つんですよね。
そう考えると、いろんなチャレンジのハードルを下げられます。
分離意識を肥大させて、『失敗したら恥ずかしい』『バカにされる』と思うと腰がすくみます。
が、『失敗しても、その情報が誰かの役に立つ』と思えば、結果があまり気にならなるからです。
だって、失敗にも大きな価値が生まれますから。
というわけで、1年前の自分のギックリ腰は辛い経験だったものの、それがあったからこそ今年の妻の同病に対処できたと思うと、辛いどころか『ありがたい経験だった』とすら思えてくるわけです。
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切ですね 😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。
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