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メタバースで日本人の特性を活かすには?

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昨晩は、長岡で買ってきた『柿の種のオイル漬け 激辛にんにくラー油』を使って麻婆丼をつくりました。
何のひねりもない感想で恐縮ですが、辛かった・・・ 😊


さて、激辛の麻婆丼はいいとして・・・
今朝、以下のような記事を目にして、大きくうなずきました。
わたしも、まったく同意見だからです。


さんぺいさんは、以下のように書かれています。

『100社あっても、1社しか行動しません。できない。100人中、1人です。
今、NFTやメタバースを学ぶ人は、ほんとうに多いです。
NFT書籍は、3万部売れています。しかし、でも実際のところ”NFTを持っている人”は日本人は10,000人です。たった1万人なのです。』


理由はいろいろと考えられますが、わたしは『メタバースやNFTなどのWeb 3技術は、そのままでは日本人には向いていない』と感じています。
ただし、それは善い・悪いといった価値判断をはさみません。

たとえば、走るのが遅い人がいるとして、その人が『走るのが遅い』ことはひとまず事実です。
一方で、勉強ができたり、歌がうまかったり、人となりが善かったりするかもしれませんが、だからと言って『走るのが遅い』という事実は変わりません 😊
そういう意味で、日本人はWeb3的に走るのが遅いという認識です。


というのも、Web3の大きな特徴は『分散的である』ことですが、それは砕いて言えば『個人が自分の価値観でドンドン動く』性質。
要するに、『好きな方向に思い切り走っていいよ』ということですが、日本人はそれが苦手なんですよね。
100人中99人が行動しない由縁です。


では、何が向いているかと言えば、運動では、たとえば『40人41脚』のような力をあわせる競技でしょう 😊


ですから、メタバースにしても、『力をあわせて1つの空間をつくる』アプローチがいいだろうと思っています。
さんぺいさんは、そのあたりを『コミュニティ』という言葉に集約されていますね。

わたしは現在、数人の仲間と一緒にメタバース/SpatialのDAOを準備しています。※ 11月21日に説明会を開催予定
すでにDiscordは稼働させていますので、気になった方はぜひ覗いてみてください。


早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。

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