見出し画像

驚くほど簡単に参加できる世界大会

<1,954文字>

昨日は、GardenBee/小野晴世さんが『SpatialとSketchfab共催のコンテスト』に関してオンライン説明会を開いてくださいました。

というのも、この情報はSpatialのサイトには載っておらず、もっぱら同社のDiscordで流されているからです。
Spatialのサイト ▼▼▼

SpatialのDiscord ▼▼▼


1つ強調しておきたいのは、今や、企業からのアナウンスもDiscordで流される時代だということ。
ホームページが無意味になったわけではありませんが、体裁を整えて発信するには時間と手間がかかり過ぎるんですよね。
好きとか嫌いといった問題ではなく、Discordからしか得られない情報が出始めています。
わたしが、Disocordの使用をオススメする理由です。


ともかく、10月27日(木)に以下のような発信がありました。

ここから下は、上記の英文をDeepLで翻訳した内容です。
------------------------------------------------------

Sketchfabとのパートナーシップ開始を記念して、1つではなく、2つのコンペティションを開催します!

  1. Sketchfabのオブジェクトだけを使って、あなたの夢の空間を装飾してください!
    3D空間でのあなたの延長線上にあるものがどんなものなのか、見てみたい。

✅ Sketchfabのオブジェクトを使って、あなたの夢の空間テンプレートスペース(アゴラ、アリエスなど)を装飾してください。
✅ フォームに投稿し、#SketchYourSpaceのハッシュタグをつけてSpatialリンクをソーシャルでシェアしてください。

賞品:Spatial+1年分、Sketchfab Pro1年分、Spatialがあなたのスペースで公式イベントを開催します!
エントリー期限:2022年11月10日(金)

2.夢の空間をデザインし、BUILDして、Sketchfabにアップロードしてください。3D空間であなたの延長線上にあるものがどのようなものかを見てみたい。

賞品: 賞品:現金5,000米ドル、1週間のSpatialホームページ特集、Spatial+1年分、Sketchfabプレミアム1年分
エントリー期限**:2022年11月17日

✅ お好きなプログラムで夢の空間を構築してください(Spatialの仕様に合っている必要があります)。
✅フォームに投稿し、SketchfabとSpatialのリンクを#SketchYourSpaceのハッシュタグをつけてソーシャルで共有する。

エントリーの提出はこちら: https://bit.ly/dfUfadhF

また、空間とsketchfabのリンクをソーシャルポストでリンクすることを忘れないでください。物理法則に従う必要はありません。皆さんがどのように表現するのか楽しみです。GOOD LUCK!!!

------------------------------------------------------


「完全無料で参加できるコンテストを開催します」という告知です。
そもそも「Spatial/メタバース空間にSketchfabからデータを読み込めるようになったって、どういうこと?」という方は、こちらの記事をご覧ください ▼▼▼


なお、応募に際しては「Don’t forget to leave info plaques visible in your space and to link both your spatial and sketchfab links in your social post! 」という但し書きがあり、この『plaques』がSpatial内に表示するデータのインフォメーション・パネルを指しているのかどうか、小野さんがSpatialの事務局に確認してくださっています。
本当に、精力的かつ丁寧な方です。
心からの感謝 ❣️


わたしは、まだちょっとBlenderを使いこなせていないので、1番のテンプレートスペース部門に応募しようと思っています。
もちろん、出るからには優勝を狙っていきます 😊

もし、「よし! 自分もやってみよう!」という方は、お気軽にお声がけください。
世界は意外に近くにあります。


早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よろしければ、『スキ』ボタンを押していただけると、励みになります。 そして、誰かのお役に立ちそうだったらシェアやオススメをお願いします。
もちろん、コメントも大歓迎 😃

世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?